Renesas Rulz
Renesas Rulz
  • User
    Join or sign in
  • Site
  • Search RenesasRulz.com
  • User
がじぇっとるねさすコミュニティ
がじぇっとるねさすコミュニティ
がじぇっとるねさす ゆーざー会 - Wiki GR-SAKURAスタートガイド 作例
  • Forums
  • Files
  • がじぇっとるねさす ゆーざー会 - Wiki
  • Tags
  • More
  • Cancel
  • New
  • がじぇっとるねさす ゆーざー会 - Wiki
  • (GR-SAKURA) リセットボタンを押さずにプログラムを書込む方法
  • 448KBの壁を越える方法(Windows)
  • Android ADK for GR-SAKURA
  • Arduinoとの互換性のまとめ(Language Reference編)
  • Color LCD シールド
  • EEPROMのサンプルコードと注意点
  • E1接続コネクタ
  • FAQ: GR-SAKURAの電源は、USBバスパワーかAC電源が必要か?
  • FAQ: RXマイコンの汎用ポートの駆動電流
  • FreeRTOS
  • Fritzing 用のパーツ(GR-SAKURA)
  • GR-SAKURA サンプルコードまとめ
  • GR-SAKURAからLinuxへの仮想コムポートでの通信
  • GR-SAKURAでキャラクタ液晶を制御
  • GR-SAKURAでサーボモータ
  • GR-SAKURAにXBeeをつなげる
  • GR-SAKURAスタートガイド 作例
  • GR-SAKURA用アクリルケースのデータ
  • HEWを使用したローカルデバッグ環境(USBファーム付き)
  • How to use USB virtual serial and UART
  • LAN経由でアナログセンサの値を拾うサンプル
  • MP3再生ライブラリとサンプルスケッチ 9/4追記 11/7追記
  • RTCに時刻を決め打ちで設定するスケッチ
  • SAKURAとKURUMIでWire(I2C) スレーブアドレスに注意
  • Smart Analog Shield for GR-SAKURA ボードβ版仕様
  • TOPPERS/ASP GR-SAKURA依存部 と sample1のHEWプロジェクト
  • uIPウエブサーバ
  • USBホスト MIDIクラスドライバ(USBH_MIDI) for GR-SAKURA
  • USBホストサンプル(マウス)
  • USB仮想COMポート用デバイスドライバ
  • USB仮想シリアルとUARTの使い方
  • Web Compilerへの要求やトラブル事項、対応事項
  • Webコンパイラで使うHTTPクライアント
  • Webコンパイラへのログイン~ボードへの書き込み動画(ビギナー向け)
  • wireライブラリを使用してみました
  • がじぇるねはじめてのプログラミング動画(ビギナー向け)
  • でんしゃの模型をSAKURAとUMEでコントロール!
  • シリアル通信(SCI)パラメータの変更方法(パリティ・データ長など)
  • シールドを横に並べる基板 (プチマザーボード)
  • プロジェクトバックアップツール
  • 手っ取り早くシールドを重ねた時の問題を解決するには
  • 温度センサーLM61の測定値をマイクロSDに書き込むスケッチ
  • 無印からFULLにする部品の購入先について
  • 足の長いピンソケット

GR-SAKURAスタートガイド 作例

このドキュメントは「GR-SAKURAスタートガイド」に掲載している作例についてのものです。

使い方

クラウド開発環境に、ソースコードの内容をコピー&ペーストして使用して下さい。

作例1

ソースコード

#include <rxduino.h>
// 基板上のピンの番号に名前をつけます // 以後、プログラム上では BUTTON1 と書けば、0番のピンを指していることになります #define BUTTON1 0 #define BUTTON2 1 #define BUTTON3 2 #define SPEAKER 8 // setup() は最初に一回だけ実行されるところです // ピンの初期化などに使います void setup() {      // ボタンが押されたことを感知するためにピンを入力モードにします      // PULLUP とすることで常に入力がHIGH(電気が流れている状態)になります      pinMode( BUTTON1, INPUT_PULLUP );      pinMode( BUTTON2, INPUT_PULLUP );      pinMode( BUTTON3, INPUT_PULLUP );      // スピーカーは出力になりますので OUTPUT とします      pinMode( SPEAKER, OUTPUT); } // loop() は繰り返し実行されるところです // ここにプログラムの本体を記述します void loop() {      // ボタンが押されるとGNDに繋がります      // そのため、ピンに流れていた電気がGNDに流れるのでピンはLOW(電気が流れていない状態)になります。      // ここではそれぞれのピンの状態を調べて、LOWだったらtone()を使ってスピーカーから音を出す処理をしています。      if( digitalRead( BUTTON1 ) == LOW ) {
          tone( SPEAKER, 262 ) ;  // ド
     } else if( digitalRead( BUTTON2 ) == LOW ) {
          tone( SPEAKER, 294 ) ;  // レ
     } else if( digitalRead( BUTTON3 ) == LOW ) {
          tone( SPEAKER, 330 ) ;  // ミ
     } else {
          noTone( SPEAKER ) ;
     }      // このまま loop() の最初に戻りますが、delay(10)とすることで10ミリ秒処理を止めています。      // 一見不要に見えますが、これが無いと音がきれいに鳴りません。      delay(10) ; }

配置図

作例2

ソースコード

#include <rxduino.h>

// 基板上のピンの番号に名前をつけます
// 以後、プログラム上では LED と書けば、3番のピンを指していることになります

#define LED    3
#define READPIN    0


// setup() は最初に一回だけ実行されるところです
// ピンの初期化などに使います

void setup()
{

     // LED は出力になりますので ピンのモードを OUTPUT とします。

     pinMode( LED, OUTPUT );
}


// loop() は繰り返し実行されるところです
// ここにプログラムの本体を記述します

void loop()
{

     // 値を一時的の保管するための変数を定義します

     int val ;


     // センサー(圧電スピーカー)から読み込んだ値を変数に入れます

     val = analogRead( READPIN );


     // 小さい音に反応させたいので、0から10までの値を0から255に引き伸ばします

     val = map( val, 0, 10, 0, 255 );


     // 調整された値をLEDの出力に使います
     // これで音に反応して LED が光ります

     analogWrite( LED, val );

}

配置図

  • tone
  • 圧電スピーカー
  • ブレッドボード
  • gr-sakura
  • サンプル
  • Share
  • History
  • More
  • Cancel
Related
Recommended
サイト使用条件
プライバシーポリシー
お問い合わせ
© 2010-2022 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved.