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プロジェクトバックアップツール

0.はじめに

WebCompilerのプロジェクトファイル一式をローカルにダウンロードするツールを作成しました。

現時点では「」の問題があるため、全てのファイルをバックアップできないケースがありますが、少なくとも自分で作ったファイルはダウンロードできます。

WebCompiler V1.10で解消しました。新しく作成したプロジェクトからはgr_build以外全てのファイルがバックアップできます。

※以前に作成したプロジェクトについては、WebCompilerから中身を見たことのないディレクトリはバックアップされません。

1.準備

本ツールの実行にはPerlが必要です。UNIX系OSでの動作を想定しています。
(Windows版のActive Perlでの動作確認報告もいただいています)

以下のモジュールを利用しています。必要に応じて事前にCPAN等からインストールしておいてください。

  • LWP
  • JSON

本ドキュメントに添付した gr_backup.tar.gz をダウンロード後、展開してください。

以下のファイルが展開されます。

  • gr_backup.pl プロジェクトバックアップツール
  • gr_pjlist.pl   プロジェクト一覧取得ツール

展開したファイルのそれぞれに、APIキーの設定が必要です。

http://tool-cloud.renesas.com/Renesas/ref/api.htmlを参考に、ご自身のAPIキーを調べて下さい。

以下の行があります。ここに上記で調べたAPIキーを入力してください。

my $API_KEY='INPUT_YOUR_API_KEY';

※API_KEYは自分以外の人に知られないよう、十分注意してください。共有サーバ等の場合はパーミッションは'700'に。

2.疎通確認

APIキーの設定が完了したら、gr_pjlist.plを実行してください。引数はありません。

ご自身のプロジェクト一覧が表示されたら問題無いと思います。

3.バックアップの実行

バックアップは

gr_backup.pl プロジェクト名

です。

実行すると、カレントディレクトリにプロジェクト名のディレクトリが作成され、そこにプロジェクト全体のファイルがダウンロードされます。

一覧取得に失敗した場合は以下のメッセージが出力されます。そのディレクトリ配下のバックアップはスキップします。

Error: directory info get failed. 'directory_name' skipped.

 

※Ver.1.30で追加になった、gr_writerディレクトリはバックアップ対象外です。

4.注意事項

軽い動作確認しかしてませんので、バックアップ漏れ等が発生するかもしれません。不具合等あればお知らせ下さい。

また、現時点ではエラー処理は最低限の実装のため、ファイル書き込み失敗しても何も出力されません。

動作確認を実施したPerlのバージョンは

  • v5.8.8 built for x86_64-linux
  • v5.14.2 built for i686-linux-gnu-thread-multi-64int

です。

5.更新履歴

  • 2012.09.20 初版
  • 2013.05.22 gr_writerをバックアップ対象外に



Attachment: gr_backup20130522.tar.gz

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