Renesas Rulz - Japan
Renesas Rulz - Japan
  • User
    Join or sign in
  • Site
  • Search Japan.RenesasRulz.com
  • User
  • Renesas Rulz
  • FAQ
  • パートナー
  • 半導体セミナ
  • eラーニング
  • ヘルプ
  • More
  • Cancel
  • かふぇルネ
  • がじぇるね
  • English Community
  • More
  • Cancel
がじぇっとるねさすコミュニティ
がじぇっとるねさすコミュニティ
GR-ROSE GR-ROSE での TensorFlow Lite for Microcontrollers
  • Forums
  • Blog
  • Files
  • がじぇっとるねさす ゆーざー会 - Wiki
  • Tags
  • More
  • Cancel
  • New

 

 GR-SAKURA

 GR-KURUMI

 GR-COTTON

 GR-CITRUS

 GR-PEACH

 GR-KAEDE

 GR-ADZUKI

 GR-LYCHEE

 GR-ROSE

 GR-MANGO(*)

 SNShield

 Web Compiler

 IDE for GR

 TOPPERS関連

 女子美コラボ

 その他

 ※プロデューサミーティング中

 作り方使い方資料

 イベント関連

 作品記事

 体験記事

 その他

 

 ライブラリ

 ツール

 その他・過去ファイル

  • State Not Answered
  • Replies 1 reply
  • Subscribers 446 subscribers
  • Views 1076 views
  • Users 0 members are here
Options
  • Share
  • More
  • Cancel
Related Tags
  • B3M
  • DDS-XRCE
  • Dynamixel
  • esp8266
  • FIT
  • GR-ROSE
  • HYGRO
  • ICS
  • include
  • JSTK2
  • KYPD
  • MG996R
  • MIC3
  • NAV
  • OLED
  • pin
  • PMOD
  • ROS
  • ROS2
  • rosserial
  • RS-485
  • RX65N
  • Serial2
  • spi
  • Wire
Related

GR-ROSE での TensorFlow Lite for Microcontrollers

Okamiya Yuuki
Okamiya Yuuki 11 months ago

がじぇるね岡宮です。

Googleが開発してくださった組み込みAIの「TensorFlow Lite for Microcontrollers」をGR-ROSEでHiroaki Nagashimaさんが動作してくださいました。

GitHubで公開されているので、簡単な「Hello World」と「micro_speech」を試してみたところ、問題なくビルドできて、動作確認も出来ました。

GitHub:https://github.com/h7ga40/GR-ROSE-TensorFlowLite?fbclid=IwAR1XhIIs-DzvIyfgXMRn7_iQ02nKostqSR2mAmeAIOnaGXUzhbB_ZlBjb1Y

以下、動作風景です。なんだかしょーもない感じですみませんが、micro_speachは言葉と言葉の切れ間がどこにあるのか分からないので、実用に応用するには、色々工夫が必要そうです。マイクにノイズを入らないようにとか、録音中・推論中の区別とか。

 

 

e2studio用のプロジェクトとしてインポートできました。Visual Studioでもできるようですが、私はまだ試してません。

インポートすると以下のように7つのプロジェクトが開かれます。GR-ROSEのSDK「rose_sketch」で「librose_sketch.a」、「tensorflow-microlite」で「libtensorflow-microlite.a」を生成し、それぞれのサンプル用プロジェクト(例えばHello World)でそれをリンクするといったワークスペースになっています。ですので、まずはrose_sketch、tenforflow-microliteのプロジェクトをビルドし、その後にそれぞれのプロジェクトをビルドすることで、正常にビルドが行われ、GR-ROSEの実行ファイル(binファイル)が生成されます。

 

なぜプロジェクトを分けなければならないかというと、Amazon FreeRTOSのコンパイラはC99で、TensorFlow Lite for microcontrollersはC++11なのですが、e2studioでは個別に設定できないためです。本当はCとC++で設定できるはずなのですが、e2studio V7.xでは多分できません。それから-Dオプションで設定するマクロもそれぞれのために存在するので、コンパイルとリンクを分けた方がバージョン管理もしやすくなります。

以下はmicro_speechを実行した結果です。私は手元に秋月の「高感度マイクアンプキット」があったので、それをA0につなげて試しました。

TF Liteはいまだ実験的公開のようですが、こういった組み込み向け学習済みモデルを色々試せたり、他の方が共有したり、ライセンス販売につながってくるといいですね。

いずれにしてもGitHubで公開してくださったNagashimaさんに感謝です!ありがとうございます!

  • Reply
  • Cancel
  • Cancel
  • h7ga40
    0 h7ga40 11 months ago
    丁寧な紹介ありがとうございます!
    • Cancel
    • Up 0 Down
    • Reply
    • Verify Answer
    • Cancel
サイト使用条件
プライバシーポリシー
お問い合わせ
© 2010-2020 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved.