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CS+ V6の評価版をダウンロードしようとしたら「製品開発の工程にはご使用しないでください」の文言が追加されているのに気付きました(HEWやCompilerやSimulatorなど評価版は全て同様)

こんにちは。NoMaYです。

CS+ V6.00.00をダウンロードしようとしたら「製品開発の工程にはご使用しないでください」の文言が追加されているのに気付きました。更に「統合開発環境 e² studioは無償ですが評価版ではありませんので製品開発工程にも適用していただけます」との文言も、、、

う~ん、と思いつつ、しばし考えて、穿った見方をすれば(というか誰でもそう考えそうですが)、費用を節約したい人は今後はe2 studioを使用するようにして下さい、ということなのだろうと私としては解釈することにしました。(でも、それって結局は、CS+はお金を頂くに値する製品であるが、e2 studioはお金を頂けるような製品ではない、ということになってしまうのでは、、、) (あと、文章が微妙だと思ったのですが、e2 studioでCC-RXやCC-RLの評価版を使用する場合は、どうなのだろうか?) そして、逆の見方をすれば、お金を出して買って頂いたCS+は今後もサポートし続けます、ということになる筈だと。

評価版ソフトウェアのダウンロードページ
www.renesas.com/.../evaluation-software-tools.html
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[余談]

今までずっと奇妙に思っているのですが、なぜe2 studioはCC-RHをサポートしないのだろうか?(もちろん話の流れ的に、e2 studioの品質が車載機器開発ユーザが必要とする水準に達してないからなのでは?と私としては思っていました、ということなのですが、、、)

e² studio 6.0.0 Release Note
www.renesas.com/.../r20ut4092ee0100-e2-600-n.pdf
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あと、上の資料ではe2 studioからIARのSynergy用ARMコンパイラを使えることになっていますが、下の資料ではライセンス違反であるように受け取れます。これはどちらが正しいのだろうか?(何にせよ話の意図的には、使用許諾というのは提供する側が決めることなので、CC-RXやCC-RLの評価版をe2 studioから使用する分には製品開発工程にも適用出来る、ということになっていても、そういうこともあり得るだろう、ということなのですが、、、)

Renesas Synergy™ お役立ちミニ情報(技術)
www.renesas.com/.../useful-information.html
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  • NoMaYさん
    ほやです。

    CS+の方はIDEが同梱された形で配布されていて、e2 studioの方は同梱になっていない、というだけの違いじゃないでしょうか?
    例えばIDEなし版を有償で買ってライセンス登録すれば、CS+も有償版として動くようになります。
    別な言い方をすればお金を出して買うのはコンパイラで、IDEの部分がタダで付いて来るか、別にダウンロードするかの違いでしかないと言うことでしょう。

    ところでRH850の対応が中途半端になっている事情ですが、CS+/CC-RH以外の開発環境がお高いのでデバッグだけでもお手軽に使えるようにならないかな、という話からまずe2 studioでデバッグ操作だけできるようにしたのが始まりと聞いています。
    とは言えIARでもGHSでもeclipse用のプラグインは出しているので、それらを使えばe2 studio上でのビルドもできるかも。
    e2 studio+CC-RHへの要望が高まって来れば対応するようになるかもしれませんけど、どうでしょうね?

    またSynergyの「ライセンス違反」の表記ですが、「Synergy用のIAR開発環境(や一般のARM用の環境(EWARM))をe2 studioから呼び出してSynergy用のコードも作れちゃうかもしれないけど、それはやめてね」という大人の事情によるものです。これはSynergyに限った話。

  • In reply to ほや:

    ほやさん、こんにちは。NoMaYです。情報ありがとうございます。

    結局そういうことなら、「統合開発環境 e² studioは無償ですが評価版ではありませんので製品開発工程にも適用していただけます」に続けて、「ただし弊社コンパイラ評価版は製品開発工程にはご使用できませんので、下記サイトの弊社マイコン向けGCCツールチェインをご使用ください」ぐらいまで記載が欲しいところですね。(なお、下記サイトとは www.renesas-gcc.com を指すとします。)

    それでCC-RHですが、そういえば、そもそもCC-RHが海外でプロモートされてないのでしょうね。そしてe2 studioの開発元が海外なので、プロモートされてないCC-RHのビルドプラグインが用意される筈が無いと。且つ、国内にCC-RHをe2 studioで使用したいと要望する人がいないのだと。(追記: すみません。何だか話をすり替えただけな気がして来ました。プロモートされてない理由とか、要望する人がいない理由とか、その辺の推測が無いと結局良く分からないですよね。)

    あとSynergyに関しては、Release Noteの表が不正確で適切には License Violation とでも記載されるべきものである、というところですね。

    [余談]

    初期のe2studioのインストールメモを見返していて思い出したことがあります。RH850の前身はNECのV850ですが、NECの時代は国内と海外でコンパイラが統一されてませんでした。NEC純正コンパイラは国内で使われていたものの、海外ではIARやGHSなどが使われていました。そのせいで、初期のe2studioに含まれていたのは、V850向けのGHS製ビルドプラグインや同IAR製ビルドプラグイン及びKPIT Eclipseから流用したであろう同GDB,GDBSERVER,デバッグプラグイン等でした。その後、それらは一旦姿を消し、やがてRH850向けとして再登場しましたが、まだCC-RHはリリースされておらず、当然ながらCC-RH用ビルドプラグインなどありませんでした。更にその後、CC-RHがリリースされたのですが、今に至るまでCC-RH用ビルドプラグインは無いままですね。

    ちなみに、インストールメモの中にe2studioの最初のプレスリリース(欧州)のURLのメモがありましたのでリンクしてみました。

    Renesas Electronics Europe Announces Eclipse-Based Integrated Development Environment
    Dusseldorf, February 2, 2012
    www.renesas.com/en-eu/about/press-center/news/2012/news20120202.html
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  • こんにちは。NoMaYです。

    ああっ、そういうことだったのですね、ようやく認識しました。CS+やCC-RXやCC-RLに限らず、HEWや他のコンパイラやシミュレータデバッガも同様ですね。結局、評価版は全て同様なのですね。そして、e2 studioのIDE本体は有償版が無いので例外となり(そういう意味ではSynergyも例外)、ルネサスフラッシュプログラマは有償版がありながら何らかの理由(ひょっとしてSynergyで必要だからとか?)で特別措置として例外になっているのですね。ということで、スレッドのタイトルを少し変更しました。

  • In reply to NoMaY:

    NoMaYさん、
    「e² studioは、オープンソースの統合開発環境"Eclipse"・・・・」だからではないでしょうか。
    ルネサスから離れてEclipseの背景や狙いなどを知る必要があると思います。
  • In reply to NoMaY:

    > 「統合開発環境 e² studioは無償ですが評価版ではありませんので製品開発工程にも適用していただけます」に続けて、「ただし弊社コンパイラ評価版は製品開発工程にはご使用できませんので、下記サイトの弊社マイコン向けGCCツールチェインをご使用ください」ぐらいまで記載が欲しいところですね。

    ルネサスが配布しているサンプルコードやライブラリでは海外版では入ってる GCC 向けのそれが国内版では抜かれたりしてる状態であり、国内では GNU ツールチェーンの使用は推奨していない印象なので、GCC をお勧めする文言というのは期待できないのではないかと思います。お勧めをするとサポートの責任も発生しうるかもしれません。

    e² studio 同様に「GNU ツールチェーンは無償ですが評価版ではありませんので製品開発工程にも適用していただけます」くらいがせいぜいではないでしょうか。ルネサスとしてはサポートを行わないこと(https://gcc-renesas.com/ に丸投げであること)が明言されていると尚良いですね。

  • https://www.renesas.com/ja-jp/products/software-tools/evaluation-software-tools.html

    評価版ソフトウェアツール

    • 評価版ソフトウェアツールとは

    評価ソフトウェアツールとは

    • 評価版ソフトウェアツール
    • 評価ソフトウェアツール

    こういうのは気になって仕方がない。

  • > CS+ V6.00.00をダウンロードしようとしたら「製品開発の工程にはご使用しないでください」の文言が追加されているのに気付きました。

    この話題当時はそこいら辺曖昧な状態で利用者の判断に委ねられていたものが、最近になって明確に意向を表してきたということでしょうか。

  • こんにちは。NoMaYです。

    海外向けダウンロードページを見たところ、本件の文言は追加されていませんでした。更新が遅れているだけだろうか?それとも、地域別に使用許諾が異なってはいけないということはない(免責事項のページが全く別物だった例を知っています)ので、日本の顧客だけをターゲットにした措置なのだろうか?

    米国(America)
    [画面コピー]


    欧州(Europe/Middle East/Africa)
    [画面コピー]


    中国(Mainland China/Hong Kong Region)
    [画面コピー]


    韓国(South Korea)
    [同様なので画面コピーは省略]

    台湾(Taiwan Region)
    [同様なので画面コピーは省略]

    東南アジア(Singapore/South & Southeast Asia/Oceania)
    [同様なので画面コピーは省略]

    インド(India)
    [同様なので画面コピーは省略]

    ブラジル(Brazil)
    [同様なので画面コピーは省略]

  • In reply to NoMaY:

    > 日本の顧客だけをターゲットにした措置なのだろうか?

    www.renesas.com/.../evaluation-software-tools.html

    CS+ is not generally promoted to U.S. and European customers. Customers in U.S. and Europe who are interested in CS+ are requested to contact our regional marketing departments for details.

    とはありますね。

  • こんにちは。NoMaYです。

    もしも実際に「日本の顧客だけをターゲットにした措置」なのであれば発端は「海外の開発ツールメーカーの日本オフィスが存亡の危機に立たされるようになった」とかでしょうかね?

    もともと、それなりの規模のプログラムでも開発ツールソフトウェアを購入しなくても開発出来るように、全機能を試すことが出来る本来の評価期間の60日が過ぎた後でも、それなりの大きさの(やり忘れた評価を追試することが出来るようにしておくという救済措置にしては過大とも言える)サイズ制限になっている(CC-RL:64K,CC-RX:128K,CC-RH:256K)のですが、ルネサス製コンパイラの性能が良くなり過ぎた/評価が高くなり過ぎた/注目が集まり過ぎた(想像ですが)というせいもあり、その無償の評価版で済ます人が増えてしまい、海外の開発ツールメーカーの開発ツールの売り上げが日本国内で激減してしまった(あくまで想像ですが)のかも知れません。

    そして、その目的としてはCC-RL,CC-RX,CC-RHだけを対象にすれば良かったのでしょうが、それらだけを対象にする為の大義名分が見つからなかったので、一律に全ての評価版を対象とすることにしたのかも知れません。(そもそもこれらはLLVMというオープンソース技術を採用しているので、無償化する大義名分としてLLVMが使えたりしますが、逆の目的で使えるものは無さそうです。)

    とはいえ、Synegyのコンセプトの1つである、開発ツールソフトウェアは全て無償、というのが崩壊してしまってはいけないので、(Eclipse/CDTというオープンソース技術を採用したことにより無償版のみとなっていた)e2 studioのIDE本体と(有償版があるものの特別措置として)ルネサスフラッシュプログラマが例外となったのかも知れません。

    あくまで、想像ですが、、、 (今回の件、どうも腑に落ちないのですが、こういうシナリオであるなら分からなくも無い、悪人も作らずに済むので、といった感じです、、、)

    他方、藤田さんが仰っていた「最近になって明確に意向を表してきたということでしょうか」というのでは何かしっくりこない点があります。(ただ、穿ち過ぎて、ノイズをシグナルと勘違いしているだけかも知れませんが。) 今回の文言の追加は少し広く見ると以下のようになっています。

    「評価版は「製品の機能や性能を評価するため」にご用意しているもので、製品開発の工程にはご使用しないでください。製品開発に使用される場合には、購入をご検討ください。」

    これって、国語の小テストとかで以下のような問題が出された時の不正解の選択肢のような文面ですよね。

    問い: 日本語として正しい文章を選びなさい。

    (1) 絶対に×××してはいけません。必ず○○○して下さい。
    (2) 絶対に×××してはいけません。出来るだけ○○○して下さい。

    答え: 日本語として正しい文章は(1)です。

    例えば、先の文面を日本語として普通の文章に変更するなら以下のようになるかと思います。

    「評価版は「製品の機能や性能を評価するため」にご用意しているもので、(絶対に)製品開発の工程にはご使用しないでください。製品開発に使用される場合には、(必ず)ご購入ください。」 括弧内は省略可。

    ただ、ユーザの反発を危惧して先の文面に落ち着いた可能性もある、とは思いますが、ユーザの反発を危惧するならそもそも文言を追加しないでおいた方が良かったのでは、(社内だけの事情で追加したのであれば)とも思います。

    ちなみに、我ながら想像力が逞し過ぎるかも、とは思ってます、、、

  • In reply to NoMaY:

    NoMaYさん

    単に開発ツールも独立採算で利益をださないとダメってルネサス社内の事情では?

    アジア地域ではツールはタダという文化なのに対して、国内は「開発したければ金を出せ」と言えば出してくれる会社が多いという国民性の違いだったりするかもしれません。

    こう書かれてると、ふつうは飲みませんよね^^;

  • こんにちは。NoMaYです。(以前のスレッドに関しての自己フォローです。)

    先日、別スレッドで国内向けと海外向けでウェブページに違いがあるのは、掲載が遅れているだけなのか実際に違いを設けようとしているのか、ということが気になったのですが、先程ウェブページをみたら、掲載が遅れているだけだった、ということがありました。そう言えば、こちらはどうなっていただろうかと思い出し、今しがた確認したところ、海外向けダウンロードページでも文言が追加されていました。こちらはストレートに you need to purchase product versions と表記されていました。

    以下、画面コピーです。

    米国(America)


    以下、同様なので画面コピーは省略します。

    欧州(Europe/Middle East/Africa)

    中国(Mainland China/Hong Kong Region)

    韓国(South Korea)

    台湾(Taiwan Region)

    東南アジア(Singapore/South & Southeast Asia/Oceania)

    インド(India)

    ブラジル(Brazil)

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