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RL78/G1D BLE 技適申請の空中線電力

青い空と白い雲、澄んだ空気の大井競馬場前♪
ひさびさにTELECに行ってきました。 


技適に持って行ったBLE機器の試作品10台から抜き打ちで3台試験してもらったんですけど
1台目は、2402 MHz, 2440 MHz, 2480 MHzの3周波数の確認、
2台目3台目はセンターと、高い方もしくは低い方の2周波数の確認
一時間ちょっとで7万6千円也~。試験後に電波法技術基準適合証明シールを試作品10台全てに貼って完了。

 
申請書に記載する空中線電力はBLEの一般的な数値「1mW」にしたいんですけど
RL78/G1Dの場合、みなさん何mWで申請してます?

一応、事前測定では平均0.8mW、測定範囲は0.67m~0.94mW、標準偏差σ=0.03mWだったから、
平均値を上限値・下限値の真ん中にあわせて申請値を1.25mWにすると、
上限値1.25mW×120%(1.5mW)と下限値1.25mW×20%(0.25mW)に対して±20σ近いマージンとれるので不良率が最小になります。
一方、申請値が1mWだと、1mW×120%と1mW×20%に対して、±10σ(正確には+10σ、-20σ)のマージンが取れるので、
統計的には1.3mW基準でも1mW基準でも不良率はほぼゼロで、どちらでもいいのかなと思います。

測定ポイントは、基本的にチップ直だから、RL78/G1Dを使っている限り、基板に関わらず変らないと思いますけど
(G1Dの電気的特性ではノーマルモードでtyp. 0dBm=1mW、max/minが記載されていないのがちょっと微妙)
https://www.renesas.com/ja-jp/doc/products/mpumcu/apn/rl78/001/r01an2637jj0130_rl78g1d.pdf
アプリケーションノートだと、「注 1. 変動が+20%, -80%で収まる値で申請をしてください。」だって。

  • 日本の電波法の空中線電力の偏差は、下側には許容範囲が大きいんですよね。
  • In reply to o2tomo:

    o2tomoさん
    上限だけなら簡単なんですけど、下限があると両方にひっかからないようにしないといけないので、ちょっと面倒なんですよね。
    どうせなら下限はなくしてほしいな~^^;

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