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RL78/G14 デバッガに接続できなくなる


お世話になっております。


セルフ・フラッシュ・プログラミングライブラリにて内蔵ROMフラッシュの書き換えを
行ったところ、E1デバッガとの接続ができなくなりました。
エラー内容は以下になります。

--------------------------------------------------------------------------------------
[エラーの直接原因]
エミュレーションCPUから応答がありません。
RESET、WAITなどの信号やクロック信号に異常がないか確認してください。(E1200416)

--------------------------------------------------------------------------------------

このような状況になる条件としては何が考えられますでしょうか。


補足情報
●E1デバッガ接続中はCPUに書き込まれているプログラムは動作しませんが、外すと動作を開始します。

●Renesas Flash Programmerで「消去」「チップ消去」を試みましたが、
 「エラー(E3000105): デバイスから応答がありません」と表示されます。

●E1未接続時に動作させているプログラム上でフラッシュセルフプログラミングライブラリの関数を実施すると
 リセットがかかっているような動作が見受けられます。


 使用しているFSLライブラリ内関数は以下になります。
・FSL_Open
・FSL_PrepareFunctions
・FSL_PrepareExtFunctions
・FSL_ChangeInterruptTable
・FSL_RestoreInterruptTable
・FSL_GetSecurityFlags
・FSL_BrankCheck
・FSL_Erase
・FSL_Write
・FSL_IVerify
・FSL_InvertBootFlag
・FSL_ForceReset
・FSL_ActiuveBootSwap

以上、よろしくお願いいたします。

 

○追記
同様の構成のターゲットが複数あり、そちらではデバッガ接続が可能です。

問題のターゲットに関しましても問題発生までは正常に動作していたので、マイコンとの接続回路は問題ないと考えております。

デバッグ用スタック領域につきましてもmapファイルを確認し、指定領域に配置されていることを確認しています。

 

・E1のセルフチェックを行いましたが、問題ありませんでした。

 

○追記 20190322

解決しました。

プログラムの暴走により、ブートスワップ以降先のブートクラスタが不完全な状態でブートスワップを行われていたことが原因でした。

(以降先ブートクラスタ内のオンチップデバッグオプションバイト領域付近のデバッグモニタ領域 がイレースされた状態)

 

この状態に陥るとデバッガ接続が全くできなくなるようです。

  • こんにちは

    セルフ・フラッシュ・プログラミングのことは良く分からないですが、エラーと症状からすると以下FAQの内容を見直してみるのが良いのではないでしょうか。
    ja.na4.teamsupport.com/.../17796202
    ja.na4.teamsupport.com/.../17796200

    RFPでもエラーになるのでE1との接続回路に問題がありそうですが、FAQ内のマニュアルへのリンクが切れているようです。以下がマニュアルURLです。
    www.renesas.com/.../r20ut1994jj0700_e1e20e2e2lite_rl78.pdf
  • 書き込みから
    ・E1の故障あるいはCS+の設定違いを疑っている
    ・オシロスコープを準備できない(オシロでRESETとクロック信号をチェックできない)
    ・ターゲットボード単体では期待通り動作するので正常である
    と予想します。

    できそうなことはテストコネクタでE1のセルフチェックくらいと思います。パスすればとりあえずE1の故障を削除できます。
    セルフチェックの具体的な手順は、E1エミュレータ R0E000010KCE00 E20エミュレータ R0E000200KCT00 ユーザーズマニュアル( https://www.renesas.com/jp/ja/doc/products/tool/doc/004/r20ut0398jj0401_e1e20.pdf )の付録A. E1/E20 SCP(セルフチェックプログラム)について にあります。

  • In reply to じま:

    じま様

    ご回答ありがとうございます。
    ご提示戴いたFAQの内容を調べてみましたが、問題はないと思われます。
    同様の構成の別ターゲットでは再度接続ができているので接続回路に問題はないと考えております。
  • In reply to kijo:

    kijo様

    E1のセルフチェックを行いましたが問題ありませんでした。
    私見としてはプログラムが暴走し、デバッガ接続に関するオプションバイトなどの設定を書き換えてしまい、接続ができなくなったのではないかと考えております。
  • In reply to Sugar:

    セルフ・フラッシュ・プログラミングライブラリを使用したプログラムをデバッグ中に接続が維持できなくなっただけならプログラムの暴走も原因の一つの可能性もあります。
    また、最初からマイコンからの応答が無くプログラムそのものが起動しないならビルドの問題の可能性もありそうです。

    しかし、
    ・Renesas Flash ProgrammerとE1でターゲットマイコンのフラッシュのデータが消去できない
    ・「同様の構成のターゲットが複数あり・・・」が同じ実行コードとして
    ・「・・・外すと動作を開始します。」
    ・「セルフチェックを行いましたが問題ありませんでした」
    なら、ターゲットボードのデバッガとの接続部のハードウエア故障が有力に思えます。

  • Sugarさん
    セキュリティ関連を操作されているようですけれども
    「ブート・クラスタ0の書き換え禁止」が有効になるとRFPでの消去もオンチップデバッグもできなくなるので、もしかすると設定ミスなどでこれらのフラグが有効になっているかもしれません。
    RFPでセキュリティ設定情報の読み出しをしてみてください。
  • In reply to kijo:

    kijo様

    ご回答ありがとうございます。
    ビルドの問題については現在調査しています。
    追記させていただきましたがビルドオプションのデバッガ・オプションバイト設定が何かしら今回の問題に噛んでいると考えています。

    なお、ターゲットボードのデバッガ接続部についてはハード面で確認をしましたが問題はないと思われます。
  • In reply to Kirin:

    Kirin様

    ご回答ありがとうございます。

    プログラムの暴走により、セキュリティ設定がかかっていることも考えらます。
    RFPのセキュリティ設定情報の読み出し機能を実行しようと考えておりましたが、
    RFP全ての操作でデバイスからの応答がないというエラーが表示され、それらの情報が確認できません。

    ただ動作としては現状の症状と一致しているため、書き換え禁止設定がされている可能性は高いと思います。

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