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がじぇるね岡宮です。
GR-CITRUS購入時に書き込まれているUSBマスストレージファームウェア(2016/7/14版)です。
E1接続を試されたり、不測の事態でGR-CITRUSの初期動作がおかしい場合に、このファームウェアで復旧してください。
書き込み手順は以下の通りです。現時点ではWindows PCのみ対応しています。
1.Renesas Flash Programmer(RFP)のインストール
ファームウェア書き込みのためのツール「RFP」をインストールしてください。
https://www.renesas.com/ja-jp/products/software-tools/tools/programmer/renesas-flash-programmer-programming-gui.html
2.GR-CITRUS接続
MDジャンパーをショートしながら、GR-CITRUSをPCに接続してください。
※RFPインストール時にUSBドライバがインストールされますので、プラグアンドプレイでUSB認識すると、デバイスマネージャーでは以下のように「Renesas USB Development Tools」が表示されます。
3.RFPで新規プロジェクト作成
RFPのファイルメニューから、新規プロジェクトを作成します。以下のように設定して接続ボタンを押します。
マイクロコントローラ:RX63x
プロジェクト名:適当に入力
ツール:USB Direct
4.ファイル指定と書き込み
以下の画面で、参照ボタンを押し、添付のmot形式のファイルを指定し、書き込みボタンを押します。
「操作が成功しました」と表示されたら書き込みOKです。
5.動作確認
GR-CITRUSを一旦PCから切断し、MDジャンパーをオープンにして、再度PCに接続します。
その後、リセットボタンを押してGR-CITRUSがUSBメモリとして認識されます。