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GR-KURUMIでスイッチサイエンスのフルカラーシリアルLEDを動かしてみました。
http://www.switch-science.com/catalog/1399/
以下、プログラムを下記URLへ掲載しました。
http://japan.renesasrulz.com/gr_user_forum_japanese/m/mediagallery/147.aspx
#define TAPELED_ON (*(volatile unsigned char *)0xFFF01) = 0x40
#define TAPELED_OFF (*(volatile unsigned char *)0xFFF01) = 0
で、D3へ信号がでしました。
有り難うございます。
あと、japan.renesasrulz.com/.../GR_2D00_KURUMI_5F00_PinMap4.jpg (見えない人は見えない)か、japan.renesasrulz.com/.../116.aspx ですね。
> ピン番号とアドレスの対応表って、どこかにありましたっけ?
gr_common/include/RLduino78_mcu_depend.h を見ると、
> #define DIGITAL_PIN_2 PORT_3 // P30
> #define DIGITAL_PIN_MASK_2 0x01 // P30
D2 のポートとビットが書いてあります。D3も見ればおわかりでしょう。
D2への制御信号出力を、D3へ変更するにはどうすればいいのでしょうか? というか、ピン番号とアドレスの対応表って、どこかにありましたっけ?
ブログのコメントにも、動画がはれると、良いような気がする
ソースコードを少々修正して、試してみました。
http://youtu.be/5sVwZnaKZAw
ブログに
なるほど!賢いやり方ですね。32MHzでもボーレートを落として、DMA転送を使えばすっきりしたコードが書けそうです。やりたいなー。
スイッチサイエンスの『フルカラーシリアルLEDテープ(1m)』のページを見ると、信号のタイミングが
新製品(www.switch-science.com/.../1399)
0code: 400±150nS + 850±150nS
1code: 800±150nS + 450±150nS
旧製品(www.switch-science.com/.../1286)
0code: 350±150nS + 800±150nS
1code: 700±150nS + 600±150nS
以上のようになっています。
RL78 のシリアル・アレイ・ユニットを UART モードで使用して、動作クロックを 8MHz で使用するとシリアルデータ一回の送信データが 125nS になるので、スタートビット1ビット、データ8ビット、ストップビット1ビットのフォーマットで、送信データの反転出力(SOLmn = 1)を併用すると、
HHHLLLLLLL 3*125=375nS + 7*125=875nS
HHHHHHLLLL 6*125=750nS + 4*125=500nS
以上の出力ができるので、新旧両製品の誤差の範囲に収まるところでの 0code と 1code の送信ができそうです。
で、UART の送信の転送完了は DMA コントローラのトリガに使用できるので、上手いことやると CPU になんか他のことやらせながらの LED へのシリアルデータ送信もできそうな気がします。
算数ダメダメですみません。こっそり直しておきます。
一町六間四尺をメートル法に直すと約120m では?
> 400ナノ秒で光が進む距離はたったの12m!!
ご確認ありがとうございます。
光の速度は「1n秒で約一尺」と憶えておくと直感的で良いですね。400n秒ではおよそ一町六間四尺と概算で求められます。
ある範囲の値を別の範囲の値に変換するには Arduino 標準のライブラリにある map() を使うのが便利そうですね。
tool-cloud.renesas.com/.../library_math.html
gAd0value = map(analogRead( VOLUME ), 0, 1023, 0, 159);
藤田さん、ご指摘ありがとうございます。400ナノ秒で光が進む距離はたったの12m!! これならレーザー光線で距離メーターが作れるわけですね。
400ナノ秒は0.00000004秒でした、すっかりmsecの存在を忘れていました。プログラムをちゃんと読んでいるのはさすがですね。藤田さん。そうなんです、別プロジェクト用に160個データを作ったから、そのまま使ってます。129個以上は使っていません。さすがだなぁ・・・