チャレンジプログラム
GR-SAKURA
GR-KURUMI
SNShield
Web Compiler
IDE for GR
その他
作り方使い方資料
イベント関連
作品記事
体験記事
ライブラリ
ツール
その他・過去ファイル
※V4用をアップしました。こちら
GR-KURUMIのスケッチも通常はWebコンパイラを使いますが、ネットワークの関係で遅くイラッとする場合に備えて統合開発環境e2studioでもスケッチできます。Windows限定となってしまいますが、ご了承ください。
注意:日本語版ではカスタムリンカーファイルの指定(-T)だと、不具合があり正常にビルドできません。インストールディレクトリ eclipse\下の、e2studio.exeがあるディレクトリにある、e2studio.iniファイルを編集し、-Duser.language=enを追加して起動する必要があります(英語環境になってしまいます)。
適用するツールのバージョン、および、入手先はそれぞれ以下になります。
※必ず、e2studio ⇒ KPIT GNU Tools の順番でインストールしてください。間違ってしまった場合は、C:/Renesas/e2studioフォルダにGNU RL78をそのままコピーしてください。
E1やE20との接続について → こちら
インポートやエクスポートについて
インポートではアーカイブ(zipとかファイルの集合体)のままできますので楽ですが、このときプロジェクト名は変えられません。
でも、プロジェクトツリーで名前を変更すればプロジェクト名を変更できます。ちなみに、エクスポートでアーカイブ出力するときに名前を付けられます。例えば、「KURUMIchan」で作っていたものを他の方でも使えるように「KURUMI_Channel」とかにリネームできます。
コンパイラのバージョンを変える
ツールの設定のほとんどは、のボタンから行います。コンパイラのバージョンはchange tool versionから行うのですが、KURUMIではWebコンパイラ上の環境に合わせるということもあって、スタートアップ用のオブジェクト(crtなんとか.o)などは、バージョン固定でパス指定してます。でもどうしても変えたいときは、setting→linker→Inputから変えられます。
なんか虫のマークがたくさん出る。
これは私の環境でもそうなるのですが、インラインでのマクロ定義(#define)以外のmake時にしているマクロ定義(setting→compiler→Macro Defines)は、なんだかエディタのプラグインから無視されてしまうようです。このために、関数の参照先がないとか色々整合が取れなくなって虫がたくさん湧いてしまいます。でもbuildが完了すれば別に問題ないです。
んんん、その発想は無かったと言うか、インポートしたら名前変えて、、、
その辺の手順もドキュメントとして書いてもらえませんか。
エクスポート→インポート→リネーム
みたいな感じで。
インポート時は名前は変えられないですね。逆に起動後にフォルダの名前を変える感覚でリネームできます。
Ethernet.hとNULLの件、こちらでもエラーが出なくなりました。わけがわからないので、この件は取り下げます。
プロジェクトの派生は、例えば元のプロジェクトをprojectってフォルダーに作っておいたとして、派生プロジェクトをproject1、project2と異なるフォルダーを作ってそこで作業したい様なばあいです。
zipエクスポート、インポートする際にプロジェクト名を別の名前でインポートすることは可能でしょうか。
プロジェクトのテンプレート化について、今回はエクスポートを使ってzip化しています。インポートするときもzipのまま読み込めますので楽なのですが、もっとスマートな感じにしたいですか?
確認遅くなりすみませんが、ビルドは通りました。エラーをコピペしていただいてもいいですか
すいません、知っていたら教えてください。
e2studioのベースにもなっているエクリプスで、一つのプロジェクトをテンプレートとしてそのプロジェクトをコピーし、そこから別のプロジェクトを派生させたいとき、なんかこう、スマートな手順であるんでしょうか?。
ちょっと明日試させてくださいzzz
あばー、今日は一日外出で全然反応できず申し訳ありませんでした。目が閉じそうです。
やはり消えたか、、、
#include <Ethernet.h>
それ以外に、kurumi_sketch_v104_e2studio.zipをインポートしてプロジェクトを作ったんですが、Ethernet.cppでエラーが発生します。
ここと、
#include "Ethernet.h"
ここ
if(_dhcp != NULL){
前者はこのヘッダーファイルのあるディレクトリへのインクルードPATHは通っています。
なので
#include
後者はc++のNULLの定義を知らないので適当に
if(_dhcp != 0){
とかで通していますが、okamiyaさん、本当に自分のところでコンパイル通りました?
まあそうなんですけれどね、バージョン依存の絶対パスで書くのは如何なものかと。
あとe2studioのインストールファイルを作った人はe2studioで行くのかe2_studioで行くのかはっきりしろい。
www.kpitgnutools.com/downloadCenter.php
www.kpitgnutools.com/downloadCenter_arch.php
↑から古いのも拾えます。
現在KPITからダウンロードできるツールチェインは13.02でなおかつe2studioのインストールディレクトリのデフォルトが何故かe2_studioと言うありさまで、
例えば以下の自動生成ファイル?
objects.mk
# Automatically-generated file. Do not edit!
################################################################################
USER_OBJS := "C:/Renesas/e2studio/GNURL78v13.01-ELF/rl78-elf/lib/gcc/rl78-elf/4.8-GNURL78_v13.01/crtbegin.o" "C:/Renesas/e2studio/GNURL78v13.01-ELF/rl78-elf/lib/gcc/rl78-elf/4.8-GNURL78_v13.01/crtend.o" "C:/Renesas/e2studio/GNURL78v13.01-ELF/rl78-elf/rl78-elf/lib/crtn.o"
LIBS :=
と整合性が取れなくてコンパイルが完了しません。
やれやれ、、、