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すみません妄想というか戯言というか。GR-ADZUKIの使用をイメージしていてふと思いました。最初からモータードライバを乗せるなど、物理的に動いていく可能性が広がるADZUKIですが、スケッチ次第では最初からモーター全開で動いてってしまうような事もあるかなと。そこで怖いのがUSBケーブル等の破壊です。破壊とまでは言わないまでも、先日のミーティングでの大阪会場でのお試し動作のように、ぐるぐる回るスケッチ書いたらUSBケーブルがよじれまくった、という事が実際に起きるわけで。これらの解決というか、まぁ、バッテリー駆動のロボなり車なりをワイヤレスアップデートできたらカッコよくね?という妄想で、かつWA-MIKANでやれればコストも安くね?という戯言です。
例えばWA-MIKANとADZUKIをUARTあたりで繋げておいて、WA-MIKANにはネットワークドライブになるようなFWを書いといて、そのドライブにPCからbinをぶち込むと、WA-MIKANがbinをADZUKIに転送してくれる、ていうようなシステムが作れれば、webコンパイラやide4GR等に大きな変更を加えなくても、無線のbin更新環境が作れるのかなと考えますが…またはWA-MIKANに、PCから見た時にUARTとして見えるようにするとか?
無線でのスケッチbinの転送方法って、既に何かあったりするんでしょうか?ご存知の方教えて下さい。。
RL78のFLASHを外側から書き換える為にはTXO、RXI、RESETを操作する必要があります。
この方法はルネサスからドキュメントとして公開されています。
しかしすでにFTDIが接続されているので、この方法を取る場合はFTDIをキャンセルして、外部からこの3本を操作する必要があります。
回路図を見るとジャンパーに設定されているから、このジャンパーをカットすれば良さそうですね。
ところでRL78自体はRAM上にもプログラムを置けて、そこで実行は可能なのかな?
この方法が使えれば、小さなプログラムであればブートローダーを作ればできそうですね。
あ!、TOOL0もいじる必要があった。
ここに過去作品例があります。
japan.renesasrulz.com/.../writer.aspx
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ってなんやねん?
@chobichanさん、ありがとうございます。折角の過去作品、自分も見れないですw
さておきADZUKIはArduino系なので、元々ベースFWみたいのが走ってて、そいつがbinをFlashの特定エリアに書いた後にPCをbinのブートエリアに書き換える、みたいな動作をするのかと思ってました。のでRL78汎用のFlashWriteとかで先頭から書いちゃうとマズいのかなぁとか妄想しております。このへんの仕様書ってどっかにあるんでしょうか?それともbinの中にこのあたりの情報も含まれてるとか…?
そもそも仕様が判ったところでPC側のドライバ作成とか必要そうで自分の知識じゃ今のところ全然戦えませんがorz
確かに動くものなら無線でプログラムのダウンロードしたいですよね。
私も前にプラレールにこれを搭載しようと思っていた時期がありました。面倒になってやめたけれど。
今ならXBeeではなくESP8266を搭載してしまえばできるとは思います。
ですが、あずきの3.3V電源の根性が無いので、電源回路も必要になりますね。
ですが無線、良いアイディアではないでしょうか。
Arduinoのライブラリを移植しているだけなので、Arduinoのブートローダーみたいな物は無い、、、と言うのは語弊がありますが、あれ、毎回チップ丸ごとまっさらに書き換えているので、そこは気にしないでも大丈夫です。
前にルネサスナイトか何かで発表した資料を置いておきます。
無線書込みくるみちゃん.pdf
dl.dropboxusercontent.com/.../%E7%84%A1%E7%B7%9A%E6%9B%B8%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93.pdf
おおお資料ありがとうございます!完璧じゃないですかこれ!拝読します。
> 今ならXBeeではなくESP8266を搭載してしまえばできるとは思います。
はい、折角WA-MIKANが配布されたので、資料とWA-MIKAN用FWが完成すれば、少なくともミーティング参加メンバは全員、無線書き込み環境を持てるようになるのかなーと。
外部チップにコントロールを渡して書き換える方法以外に78Kは、セルフ書き換え機能があります。
方法1)0からfffhまで使用していて、1000h~1fffhを開けることができるならブートスワップ機能を使用しフラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラでシリアルで送られた、データで書き換える。
方法2)2000h以降のプログラムだけを、フラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラだけで、書き換える手段があります。
いずれにしても、生きてるアプリケーションを中断して、書き換えのデータ受信後書き換え中は、CPUはその仕事だけに専念させる作りが必要であるため、少々厄介(検討事項が多い)ですが可能性は、あると思います。
WEBコンパイラー側もリンカーの割り付けアドレスをいじれる様に対応してもらうと、色々試せて良さそうですね。
Webコンパイラでは以下のフォルダに入っているrl78_R5F100GJAFB.ldを編集すれば割り付けアドレスをいじることができます。
\gr_common\RLduino78\portable\e2studio\RL78
大事なことを忘れてました。フラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラリを、岡宮様に、スケッチ対応に作りこんでもらうのは、どう考えても無理なお願いではないかと思います。スケッチから離れて、あくまで製品開発の環境下での、システムのプログラムバージョンアップとしての書き換え機能ですから、まあ一つの可能性だと思っていただければ、幸いです。