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現在GR-KAEDEやSAKURAから9軸センサー等の値を読み取って計算し
ラジコン用のブラシレスモーターを制御して平衡装置(電動雲台やブラシレスカメラジンバルに類するもの)を作成しようと考えています。
早速自分でMOSFETやゲートドライバを買い揃え、ブレッドボードベースで実験したところ
ブラシレスモーターを回転させることはできましたが、モーターも回路もなんだかものすごく発熱します。
(よくよく調べてみると、コイルの位置を特定せずに無理矢理回転させると、消費電力が熱に変換されて発熱するので
センサーレスでブラシレスモーターを効率よく回転させるためには逆起電力からコイルの位置を特定する必要があるようです)
ネット上の文献からなんとなく仕組みがわかり、コイルの位置を算出できる基板を作成してみたいのですが
「バイパスコンデンサ」や「接地コンデンサ(?)」の容量、分圧抵抗に使用する抵抗値の決め方がよくわかりません。
また、上記のブレッドボードでの実験中にMOSFETが発煙してブレッドボードが燃える事態になったため正直実験するのが怖いです。
電子回路を組み立てた経験がいままで3回ほどしかないので不安です。
家を火事にしないためにも、以下の回路が電気的に正しいのかどうかアドバイスをいただきたく。
MOSFETゲートドライバ(MICREL MIC4452)
以上、宜しくお願い致します。
いや、モーター制御なんてやった事ないので的確な事は指摘できないのだけれど、、、
ブラシレスモーターの位置検出はネットで検索して簡単に原理を読んでみました。
R13~R15でスター結線で中性点を作り、相電圧の1/2と比較するところは判りました。
それぞれコンパレータの入力に入れるだけなので200Ωくらいから100KΩを使っている例を見て、それほど明確な抵抗値は存在しない様な気がします。
比較用の抵抗の接地側コンデンサは直流分のカットなのか?、スイッチングノイズを除去しているとも書かれているので、その辺に対応できればイイ感じの値なのかもしれません。
あえて言えば何回転で回すのかとかなのかな?
問題はLM339のコンパレータのGND側をコンデンサで浮かしている点です。
動かないでしょ、これでは。
センサーレスのブラシレスモーターは、動かさないと起電力が発生しないので静止状態から動かした直後のコイルの位置は検出できないみたいです。
多分逆転した時も面倒な事が起きる気がする。
雲台動かすならサーボやステッピングモーターや普通にブラシの有るモーターの方が楽ではないですか?
@chobichanさん
ご回答いただきありがとうございます。
LM339入力側の抵抗は確かに他のソースを見ても200~100KΩと幅広いのでこのままやってみても発火には至らなそうですね。安心しました。
LM339のGNDのコンデンサについては気が付きませんでした。取り外して組み立ててみます。
接地コンデンサもノイズ除去以外の役割はなさそうなので、出力周波数域から逆算して組み付けてみます。
「>動かさないと起電力が発生しない」「>サーボやステッピングモーターや普通にブラシの有るモーターの方が楽」
たしかに仰る通りなんですが・・・個人で買える安物のサーボは動く度にギリギリ音が出て振動が出ます。
また、将来ステッピングモーターがブラシレスモーターに置き換わっていくっていう新聞記事を見たので(ホントなのかな?)・・・勉強のためにブラシレスモーターで作ることにしています。
回路は自分だけのチェックではすごく不安でしたが、他の方にも見ていただけて安心できました。
ご協力いただきありがとうざいました!