電池ボックスの酸化膜による接触不良

マイコンが年々低消費電力化していきますけども
スタンバイ時にuAオーダーしか電流が流れないせいで、電池ボックスと乾電池の間に酸化膜ができて接触不良が発生するようですね。

そうなると電池寿命を5年とかで設計しても(通常?)1,2年で接触不良が発生するので、電池が残っているにもかかわらず電池交換(というかメンテナンス)が必要になってしまいます。

テレビのリモコンの様に定期的に電池をコロコロ回してあげれば酸化膜が削れて通電し始めるんですけども、設備の場合はそう易々とはいきませんよね。

何かうまい対策されていらっしゃる方います?


ボタン電池用の電池ボックスは金メッキ仕上げがあるんですけども
乾電池用は中々ありませんし、いっそのことモーターつけて定期的に電池をコロコロさせようかななんて思ってます(笑)

9yCWcA4JSISQhtqc-0_A0441.jpg

Parents
  • リカルドさん

    なるほど、収縮チューブも手ですね。
    内側に接着剤が入っているタイプの収縮チューブなら熱を掛けて
    ペンチで口をつまめば接着剤が固まって防水にもなりますから施工も簡単ですね。
Reply
  • リカルドさん

    なるほど、収縮チューブも手ですね。
    内側に接着剤が入っているタイプの収縮チューブなら熱を掛けて
    ペンチで口をつまめば接着剤が固まって防水にもなりますから施工も簡単ですね。
Children
No Data