チョコです。
I2C通信のスレーブもCC-RL完全対応に変更しました。
前回の2件のマスタで行った変更に加えて、今回のスレーブでは、IICA0のステータスを格納する変数部分が変更されています。CA78K0Rではショート・ダイレクト・アドレッシング領域(SREG)ではその中のビットを指定するような使い方が可能でしたが、CC-RLではそのような機能がないので、キャラ型とビットフィールドの共用体を定義し、書き込みはキャラ型で行い、読み出しはビットで行うように変更しています。