IIC通信のスレーブ(RL78/G13)改

チョコです。

I2C通信のスレーブもCC-RL完全対応に変更しました。

前回の2件のマスタで行った変更に加えて、今回のスレーブでは、
IICA0のステータスを格納する変数部分が変更されています。
CA78K0Rではショート・ダイレクト・アドレッシング領域(SREG)
ではその中のビットを指定するような使い方が可能でしたが、
CC-RLではそのような機能がないので、キャラ型とビットフィールド
の共用体を定義し、書き込みはキャラ型で行い、読み出しはビットで
行うように変更しています。

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