チョコです。
RL78/G13の簡易IICに続いて、IICA0によるI2CバスのマスタもCC-RLに移行しました。
エラー処理を強化して、スレーブ選択時にACK応答がなかった場合にリトライするように
しました(データ送信でのエラーはリトライしていません)。
細かな処理では、以下を変更しています。
・(リトライ後の)エラー検出で、P63に接続されたLED2を点灯
・IICA0の割り込み処理ではストップ・コンディションは発行しない
(簡易IICと処理を合わせるため)
(今回、A/D部は変更していません。)
以上