チョコです。
簡易IIC機能を用いたI2Cバスの制御の第1弾です。
簡易IICを用いた基本的なI2Cバスの制御として、約0.5秒ごとにLCDモジュールに16個のデータを送信して表示をスクロールしています。(IICA0の時よりは少し機能を拡張しています。)簡易IICではスレーブとの同期(ウエイト)機能がないので、TM03を用いて、通信と通信の間に5μsの間隔を入れるようにしています。