お世話になっております。
e2studio で RX66T 用の新規プロジェクトを作成しました。
生成されたコードを見ると、各種レジスタの設定はいくつかのファイルに分かれているようです。(mcu_init.c だけでなく、他のファイルに・・・)
先輩が以前 CS+ で作成されたプロジェクトは初期値が 「initRX***.c」にまとまっておりその冒頭に末尾のようなコメントがあってなんかしかの自動生成で生成されたようなのですが(推測)この設定を引き継ごうと思うと、いちいち該当のファイルを探して照らし合わせることになるのでしょうか。
対応関係の資料を残したいのですが、e2studio で生成されたファイル(の初期値;スマートコンフィグレータで設定される箇所に対応するソースコード)の名前に規則性などあるのでしょうか。
説明が悪いかもしれません。伝わるでしょうか。よろしくお願いいたします。/************************************************************************** Device : RX/RX***/RX***** File Name : iniRX***.c** Abstract : Hardware Setup file.** History : 1.00 (2012-06-12) [Hardware Manual Revision : 1.00]** NOTE : THIS IS A TYPICAL EXAMPLE.** Copyright (C) 2012 Renesas Electronics Corporation and* Renesas Solutions Corp. All rights reserved.*************************************************************************/
Erikaさん、かふぇルネ管理人です。
本件、回答できる方がおられないようです。下記URLのルネサス技術問合せ窓口へ問合せてみてください。よろしくお願いします。
URL: https://ja-support.renesas.com/dashboard
以上
rsv 様コメントありがとうございます。技術問合せ窓口へ問合せました。結果、以下の情報を得ました。・各種レジスタの初期設定は主にresetprg.c で行われる。・スマートコンフィグレータを使用した場合、その設定値に従ってレジスタ値の初期設定を行う。(mcu_init.c や他のファイルにて)・スマートコンフィグレータで設定される箇所に対応するソースコードはBSP(Board Support Package)と呼ばれる。・BSPのマニュアルhttps://www.renesas.com/jp/ja/document/apn/rx-family-board-support-package-module-using-firmware-integration-technology・Firmware Integration Technology (FIT) | Renesashttps://www.renesas.com/jp/ja/software-tool/fit対応関係の資料は Excel で残すことをお薦めしていただきましたのでそのように進めたいと思います。