マルチファンクションの LUT+DFF(マクロセル)への応用について

セミナーも最終日ですので最後の質問になります。

GreenPAKは基本的に LUT or DFFの使い方しか出来ず、CPLDみたく LUT + DFFの使い方ですと組合せ(下図のピンク枠)になります。
結果、マクロセルとして数えると SLG46826Vでは僅か 9MCしかありません。
そこでフト、「Delayって、DFF代わりに使えるんじゃね?」と思い試してみると(下図の黄緑枠)、一応それらしいシミュ結果が得られます。
    

もしこんな使い方で問題ないのなら、数的にはマクロセルを 12MC分まで使える事になります。
今回のセミナーでこの様な使い方は紹介されておりませんでしたが、アドバイス等を頂きたく。

以上、宜しくお願い致します。

Parents
  • SGNMさん、ご質問ありがとうございます。

    特にこのような使い方を推奨していないということはありません。

    要求を満たすような仕様として問題ないのであればこのような使い方もできると思います。

    以上、よろしくお願いいたします。

  • ありがとうございます。
    DFFを8個ゲットです (^^)

    (ちょっと勿体ない使い方ですが…)

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