kijoさん
アドバイスありがとうございます。ご推察の通り、エネルギー庁のガイドラインにヒントがあるものと勘違いしてました。
IKUZOさん
うーん、どうなってんでしょうかね。今まで考えたこともありませんでした。自宅に太陽光発電でもあれば、どうやって接続しているのか疑問に思ったかもしれませんが。太陽光発電、興味はありますが、初期投資が・・・
http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/provide/engineering/wsc/setuse-j.pdf
見たら、こんなのありました。
以前にアナログ電子回路コミュニティで大型発電機が同期しているような書き込みがあり、にわかに信じがたかったのでいろいろと検索しました。コストなども考えると一つの送電系に一つの発電機が良いように思えます。容量が不足したら、送電系を二分割して新たに起動した発電機に引き渡すのが簡単に思えます。佐久間周波数変換所は30万kWの光サイリスタを用いたインバータそのものですが、原発1基で100万kW以上なのでまったく容量が足りません。やはりインバータのようなもので同期をとるのは非現実的に思えます。しかし、黒四には4台で33.5万kWの発電機があるそうですが、下の廊下で見える送電線出口は2個しかありません。発電機よりも送電線の方が少ないことになります。電気工学専攻だど初歩的なこととも思えますが私の謎は深まってます。何か良い解説本等あればご紹介ください。
東京ガスのエネファームは700Wで系統連系してます。インバータと書かれている箱があります。メガソーラーなどのパワーコンディショナに数十kW対応も見かけますが多くが10KW以下を複数台使うようです。メーカホームページに分かりやすい解説があります。技報などでインバータの中身やゼロクロス検出に関して書かれていることがあります。ソーラのパワーコンディショナはMPPTの方が着目されてますが製品も多いので製品そのものや情報だけでも入手しやすいのではないでしょうか?