こんにちは。NoMaYです。RXスマートコンフィグレータ(V2.0.0)でブロック転送を行うDMAソースを生成させようとして気付いたのですが、以下のGUIの画面コピーの通り設定した「転送回数」と「ブロック/リピートサイズ」の値がソースでは逆になっていると思います。プロジェクトのファイル一式issue_20190318_1.zipRXスマートコンフィグレータのGUIの画面生成されたソースConfig_DMAC0.c (抜粋)
void R_Config_DMAC0_Create(void){ /* Cancel DMAC/DTC module stop state in LPC */ MSTP(DMAC) = 0U; /* Disable DMAC interrupts */ IEN(DMAC,DMAC0I) = 0U; /* Disable DMAC0 transfer */ DMAC0.DMCNT.BIT.DTE = 0U;略 /* Set DMAC0 block size */ DMAC0.DMCRA = _00010001_DMAC0_DMCRA_COUNT; /* Set DMAC0 block transfer count */ DMAC0.DMCRB = _0003_DMAC0_DMCRB_BLK_RPT_COUNT;略 /* Enable DMAC activation */ DMAC.DMAST.BIT.DMST = 1U; R_Config_DMAC0_Create_UserInit();}
Config_DMAC0.h (抜粋)
#define _00000000_DMAC0_SRC_ADDR (0x00000000UL) /* Source address */#define _00000000_DMAC0_DST_ADDR (0x00000000UL) /* Destination address */#define _00010001_DMAC0_DMCRA_COUNT (0x00010001UL) /* Repeat or Block size */#define _0003_DMAC0_DMCRB_BLK_RPT_COUNT (0x0003U) /* Block transfer count */#define _0000_DMAC0_SRC_EXT_RPT_AREA (0x0000U) /* Source address extended repeat area */#define _0000_DMAC0_DST_EXT_RPT_AREA (0x0000U) /* Destination address extended repeat area */#define _00000000_DMAC0_OFFSET_VALUE (0x00000000UL) /* Offset register value */
こんにちは。NoMaYです。バグでは無いのですが、随分と昔に、別スレッドで以下のようなやり取りがあったかと記憶しているのですが、まだRXスマートコンフィグレータには実装されていないですよね、、、Q) 生成されるソースのコメント部分に生成日が入っているがソース管理ツールで差分と認識されてしまい煩わしいA) 前向きに検討します神経質な人は以下のような手順を取っているかもしれません、、、(1) コミット前に、ビルドされたMOTファイルのバックアップを取る(2) リポジトリ上の最終版と手元のコミット前版を比較して、日付のみが差分のソースは、変更を捨てる(3) リビルドした後、バックアップしたMOTファイルとリビルドされたMOTファイルを比較する(4) MOTファイルに差分が無ければ、コミット作業を続ける
鈴木さん、こんにちは。NoMaYです。> 2020/7/20予定のツールアップデートで生成日を出力しないオプションが選べるようになりましたリプライありがとうございました。どうもジャストなタイミングで私は投稿したみたいですね。(^o^)b