こんにちは。NoMaYです。e2 studio v6.3.0がリリースされていたので、インストールして幾つかプロジェクトを作成して、いつものようにe2 studioのインストールフォルダを眺めていたら、CCRXmachine.hとCCRXmachine.cというファイルがあることに気付きました。中を見てみると、概ねファイル名から予想される通りのソースファイルでした。(今までのe2 studioのインストールフォルダを見直してみたところ、以前からあったことが分かりましたが、今まで気付きませんでした。) ただ、一部コメントアウトされているものがあったり、以前に別スレッド『GUNRX用プロジェクトのスマートコンフィグレータのBSPを見ていて気付いた変な移植コード』で話題にしたことと同じ元のコードの意図を理解していない書き換えがあったり、ちょっと惜しいような気もしました。e2 studioインストールフォルダ\internal\projectgen\rx\Generate\CCRXConversion\inc\CCRXmachine.he2 studioインストールフォルダ\internal\projectgen\rx\Generate\CCRXConversion\inc\CCRXmachine.c
NoMaYさんほやです。
>この実装はダメですね
GCC本家のRX builtin 関数にもXCHGは実装がないので、関数の形式で実装するにはそう書かざるを得なかったのでしょう。
https://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc/RX-Built-in-Functions.html