こんにちは。NoMaYです。ウェブで調べ物をしていて気付いたのですが、RH850のオープンソースソフトウェアの命令セット(v850e2v3アーキテクチャ命令実装率96%(v850e3v5換算実装率87%))シミュレータ+タイマ(V850E2/MN4相当)を作られた人がいらっしゃいました。athrill(アスリル)開発プロジェクト - GitHubgithub.com/tmori/athrillTOPPERS/ATK2カーネル向け実機レス環境(athrill2) - Qiitaqiita.com/kanetugu2018/items/75dadc340f3db2a344ab
こんにちは。NoMaYです。ウェブで調べ物をしていて気付いたのですが、TOPPERS/ATK2カーネルのソースも年末にGitHubに登録されていました。atk2os for rh850 - GitHubgithub.com/tmori/rh850_atk2osそして、MOUSERでRH850が何品種かマイコン単体販売されていました。ただし最小発注数量は数百個という単位です。(なので企業ユーザでないと手は出せませんが、、、というかハードウェアマニュアルが非公開ですね、、、)RH850 R7F Renesas Electronics 32ビットマイクロコントローラ - MOUSERwww.mouser.jp/Semiconductors/_/N-5gcb?keyword=RH850+R7F
こんにちは。NoMaYです。気づいたのが今朝だったのですが、本日(2020/05/30)、RH850+athrill+AUTOSAR OS学習プログラムに関してTOPPERSの高田光隆研究員の講演があるようですね。https://dev.toppers.jp/trac_user/contrib/wiki/OSC2020Nagoya「【15:15-16:00】【16:15-17:00】(再演)車載制御向け AUTOSAR OS学習プログラムを始めるためのビルド環境構築の実演内容:RH850とathrill(V850マイコンシミュレータ)を使って、公開されているAUTOSAR OS学習プログラムの導入方法について説明します。athrillではシミュレーション環境で動作できますので、実機レスでプログラム学習が可能です。対象者: 車載制御向けソフトに興味があり始めたい方講師: 高田 光隆 / TOPPERS プロジェクト」「 OSC Nagoya Online 2020 TOPPERS 展示のご案内今回は、TOPPERSを始めようという方向けのテーマをいくつか設定してみました。みなさんがお持ちのボードや興味の対象に合わせてセッションを選んでください。各セッションの始めに講師がプレゼンをし、その後みなさんからの質問に答えたり、デモをしたりしようと思っています。(再演)とあるセッションは基本的に前のセッションと同じです。ただし、参加状況などで話す内容を変えることがあります。もちろん、二度出てもらっても構いません。講師以外のメンバーも随時参加しているので、いつものOSCのようにお困りごと相談していただくことも可能です。お気軽にご参加ください!イベントの詳細は OSC nagoya Onlineのページ https://event.ospn.jp/osc2020-online-nagoya/ をご参照ください。OSPNのYoutubeチャネルでLive配信中です!! https://www.youtube.com/watch?v=UkNwQuWPs90 」
こんにちは。NoMaYです。RH850/F1Kのユーザーズマニュアル ハードウェア編が一般公開されたようです。TOPPERSで公開されているathrillで動作確認されているとのATK2-SC1やATK2-SC3も一般ユーザでも読み解けるのかも、、、RH850/F1K ドキュメントwww.renesas.com/jp/ja/products/microcontrollers-microprocessors/rh850/rh850f1x/rh850f1k.html#documentsTOPPERS Athrillwww.toppers.jp/athrill.htmlRH850の議論が可能となったのでしょうか?japan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum11/6823/rh850
こんにちは。NoMaYです。Athrillを含む「箱庭」というものの記事がありました。日本の伝統を受け継ぐ仮想環境「箱庭」でIoTシステムの統合開発を加速する仮想環境を使ったクラウド時代の組み込み開発のススメ(2)monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2106/28/news012.html
こんにちは。NoMaYです。athrillから外れた話題ではありますが、SafeG-Autoだそうです。TOPPERS/SafeG-Autowww.toppers.jp/safeg-auto.html[メモ]iSotEE: A Hypervisor Middleware for IoT-enabled Resource-constrained Reliable Systemsieeexplore.ieee.org/document/9684412
こんにちは。NoMaYです。こちらのスレッドに書くと嫌がらせと同義になってしまうかもとも思いますけれども、R-CarのQEMUベースのシミュレータ(これは本家にマージされるのだろうか?)の他に別ページを見るとRH850の(非QEMUベースの?)シミュレータもリリースされる(というか、サードパーティから大昔リリース済み、だった?そういえば何か聞き覚えがあるような?もっともOSSでは無かったでしたっけかな?)っぽいようです。ソフトウェア開発向け高速シミュレータwww.renesas.com/jp/ja/software-tool/high-speed-simulator-software-development概要「DescriptionQEMUをベースとする高速なシミュレーション環境です。特徴・ ソフトウェアファーストの考え方から、ソフトウェアを開発するための仮想環境の需要が高まっています。・ QEMUは、オープンソースの仮想化ソフトであり、R-Car用のプログラムを動的に変換しホストマシン上で高速に実行、あるいはホストマシン上でR-Car用のプログラムを直接実行することで実機に近い速度で実行が可能です。・ QEMUをベースとした高速な仮想環境の提供により、多くのユーザにおいて、ルネサスのデバイス向けソフトウェアの仮想環境上での開発が容易となります。・ 2023年初頭にリリース予定です。製品の入手方法は特約店にお問合せください。ターゲットデバイスR-Car-S4」マルチデバイス用協調シミュレーション環境www.renesas.com/jp/ja/software-tool/co-simulation-environment-multi-devicesサポート「入手方法
」図には S4 VDK とか U2A VLAB とかの文言が見えますけれども。[関連リンク]Google検索: RH850 VLABwww.google.com/search?q=RH850+VLABGoogle検索: R-Car VDKwww.google.com/search?q=R-Car+VDKECUレベルのソフトウェア開発をハードウェア無しで実現する、統合開発環境を提供開始www.renesas.com/jp/ja/about/press-room/renesas-launches-integrated-development-environment-enables-ecu-level-automotive-softwareR-Car S4だけでなくRH850/U2AでもQEMUベースのシミュレータを提供??(実は VDK も VLAB もQEMUベース???)[追記]名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター(NCES)向けルネサスRH850 マイコンRH850/F1x シリーズ仮想プラットフォームAustralian Semiconductor Technology Companywww.toppers.jp/press/press3-1411.pdf
こんにちは。NoMaYです。そういえば、QEMUのライセンスはGPL2、でしたね。wiki.qemu.org/License「LicenseThe following points clarify the QEMU licenses:1. QEMU as a whole is released under the GNU General Public License, version 2.2. Parts of QEMU have specific licenses which are compatible with the GNU General Public License, version 2. Hence each source file contains its own licensing information. Source files with no licensing information are released under the GNU General Public License, version 2 or (at your option) any later version. As of July 2013, contributions under version 2 of the GNU General Public License (and no later version) are only accepted for the following files or directories: bsd-user/, linux-user/, hw/misc/vfio.c, hw/xen/xen_pt*.3. The Tiny Code Generator (TCG) is released under the BSD license (see license headers in files).4. QEMU is a trademark of Fabrice Bellard.」