Applilet EZ PL for RL78 改善要望

Applilet EZ PL for RL78 V1.0J, V2.00J を試してみました。

デジタル回路版電子ブロックという感じで興味深いツールと思いましたが、少々使いづらい点もあったので改善要望として挙げておきます。

> 本ツールは評価版です。本ツールに関するテクニカルサポートは受け付けておりません。

と明記されていることは理解しており、返答等を求めているものではありません。

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  • ・入出力ポートの設定が分かりづらい

    入出力ポートの設定方法が分かりづらいと思います。入力ポートの設定は入力パネル/出力パネルに配置したデジタル入力/デジタル出力のプロパティか、表示(V)→入出力ポート一覧(P) で表示されるダイアログにて行いますが、内蔵プルアップ抵抗の設定は入出力ポート一覧の方でしかできず分かりづらいデザインとなっている気がします。どちらの方法でも設定可能な項目は設定できる様機能するべきです。

    また、入出力ポート一覧のダイアログで入力ポートに内蔵プルアップ抵抗を「使用する」に設定した後そのポートを出力ポートに変更すると、実際機能はしませんが出力ポートであるにも関わらず内蔵プルアップ抵抗が有効化されるようで、実行(R)→生成(C) を行うとプルアップ抵抗オプション・レジスタへの設定にそのような値が使用されます。機能しない出力ポートへの内蔵プルアップ抵抗は有効化されないのが望ましいと思います。

    あと、『Applilet® EZ PL for RL78 For Ver.2.00 ユーザーズマニュアル』の「図6-8 [プロパティの設定]ダイアログの例([デジタル入力]パネルの場合」の画像ですが、Ver 2.00 以前のものが使用されているようです(内蔵 → 内臓)。ユーザーの混乱を招く元であり、Ver.2.00 のものを使用すべきです。

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  • ・入出力ポートの設定が分かりづらい

    入出力ポートの設定方法が分かりづらいと思います。入力ポートの設定は入力パネル/出力パネルに配置したデジタル入力/デジタル出力のプロパティか、表示(V)→入出力ポート一覧(P) で表示されるダイアログにて行いますが、内蔵プルアップ抵抗の設定は入出力ポート一覧の方でしかできず分かりづらいデザインとなっている気がします。どちらの方法でも設定可能な項目は設定できる様機能するべきです。

    また、入出力ポート一覧のダイアログで入力ポートに内蔵プルアップ抵抗を「使用する」に設定した後そのポートを出力ポートに変更すると、実際機能はしませんが出力ポートであるにも関わらず内蔵プルアップ抵抗が有効化されるようで、実行(R)→生成(C) を行うとプルアップ抵抗オプション・レジスタへの設定にそのような値が使用されます。機能しない出力ポートへの内蔵プルアップ抵抗は有効化されないのが望ましいと思います。

    あと、『Applilet® EZ PL for RL78 For Ver.2.00 ユーザーズマニュアル』の「図6-8 [プロパティの設定]ダイアログの例([デジタル入力]パネルの場合」の画像ですが、Ver 2.00 以前のものが使用されているようです(内蔵 → 内臓)。ユーザーの混乱を招く元であり、Ver.2.00 のものを使用すべきです。

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