こんにちは。
CS+ CACXでRL78\F12マイコン(ROM:24k)を使用しておりました。
同じファミリ、シリーズでワンランク上のROMサイズ(32k)にも対応できるようにCS+にてマイクロコントローラの変更を行い、
Renesas Flash Programmerを使いフラッシュに書き込んだのですが、プログラムが正常動作しておらず、書き込み時ののログがおかしいことに気づきました。
書き込み対象のマイコンのROMは32kなのですが、ログでは32k分フラッシュ消去が実施されたあとに、24k分フラッシュ消去、書き込み、ベリファイが行われています。
***以下ログ***
ツールに接続します。使用ツール : E1、ツール番号 : 3ES047684C、インタフェース : 1 wire UARTツール電圧 : OFFエミュレータのファームウェアバージョン : 3.00.00.004通信速度 : 500000bpsターゲットデバイスに接続します。
選択されたブロックを消去します。 [Code Flash 1] 0x00000000 - 0x00007FFF サイズ : 32 K
選択されたブロックを消去します。 [Code Flash 1] 0x00000000 - 0x00005FFF サイズ : 24 K
書き込みを実行します。 [Code Flash 1] 0x00000000 - 0x00005FFF サイズ : 24 K
ベリファイを実行します。 [Code Flash 1] 0x00000000 - 0x00005FFF サイズ : 24 K
ツールから切断します。操作が成功しました。
***以上***
CS+にてマイコン変更を実施する手順を誤ったのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
abcodeさん、こんにちは。NoMaYと申します。Renesas Flash Programが以下の設定になっているとそのような動作になるようですよ。動作しないということで、Renesas Flash Programの設定を弄っているうちに変更してしまった、ということはないでしょうか?
NoMayさんレスポンスありがとうございます。確認してみましたが、そのチェックは入れていなくても本現象が発生しています。(画像を添付します)
CS+上でマイクロコントローラの変更からプロジェクトを立ち上げるのではなく、一から作成してみようかと思っております。