CS+でマイコン変更すると、変更前のマイコン情報が残るのは仕様でしょうか?

はじめまして、お世話になります。

タイトルにもあるのですが、

CS+上でマイコン変更を行ったところ、変更前のマイコン情報が残っており

とある現象に悩まされています。(プロジェクトツリーのマイクロコントローラ名を右クリック→マイクロコントローラを変更)

 

現象としては、下記となります。

・CS+上でビルド→マイコン書き込みを行うと、変更後のプロジェクト設定でHEXファイルが生成される。

→これは意図通りです。

 

・CubeSuite+.exeをプロンプトから直で実行すると、変更前のプロジェクト設定が読み込まれる。

→具体的に言うと、CRCの演算範囲を変更後のマイコンに合わせて変えたのですが、プロンプトから直で実行すると、

 バックアップされた変更前のCRC範囲で演算してしまいます。 

(.mtpjファイルを覗くと、変更前のCRC範囲の設定と変更後のCRC範囲の設定の両方が残っており、おそらくプロンプトから直実行すると古い方が読み込まれている。)

 

古い変更前の設定情報は無視したいのですが、解決方法がありましたら教えて頂きたいです。

 

よろしくお願いいたします。

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  • コマンドラインでビルドした時と、ウインドウからビルドした時とで、同じビルドモードを使用されていますか?
  • >コマンドラインでビルドした時と、ウインドウからビルドした時とで、同じビルドモードを使用されていますか?

    ありがとうございます。原因はこれでした。
    解決です。結局、基本的なところが原因で、申し訳ありませんでした。
    バッチのとき→DefaultBuild、CS+使用時→カスタムしたビルドモード、
    で、CRCだけが設定違っていました。
    ありがとうございました。
  • crcのタグが2つあるのも、前のマイコンの情報が残っているわけではなく、ビルドモードごとに2つ存在しているだけですね。
  • そうですよね。
    CS+はちゃんと考えられていると思います。
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