データフラッシュライブラリ使用時にハングアップ

マイコン:R5F100AD、コンパイラ:CC-RL、データフラッシュライブラリ:Type04 パッケージVer.2.00を使用し、データフラッシュにイレースとライトを繰り返すと、2回目のイレース時のPFDL_Execute関数実行時にハングアップします。一度は正常に書き込みできるため、何らかの初期化漏れによる影響?と考え、見直しをしているのですが、特に問題点が見つかりません。

何か心当たりはございましたら、ご教示頂けないでしょうか。

処理実行前後では、PFDL_Open関数とPFDL_Close関数は実行するようにしています。尚、データフラッシュライブラリは、CS+にて自動生成されるr_cg_pfdl.cの関数群を経由して使用しております。