次のケースでRAMの内容を読み取られる可能性があるか検討しています。
(1) 正規プログラム実行中に電源電圧を下げリセットを発生させる。
(2) フラッシュプログラマで不正プログラム(RAMを読み取る)に書き換える。
(3)電源電圧を上げリセットを解除し、不正プログラム(RAMを読み取る)を実行させる。
以上、ご教示をお願い致します。
skyblue22 さん (1)-(3)で可能でしょう。 ただし、不正プログラム書き込むため、チップ消去などを行なう必要があるので、RFPなどで使用するワークRAMは破壊されるはずです。 ワークRAMのアドレスは具体的には分かりませんけど、ご自身で不正プログラムを記述して、壊れているところと壊れていないところを確認することは可能だと思います。 おそらく型番ごとにRAM/ROMサイズが異なるで壊れるアドレスも変ってくると思います。
本気で対策するなら、フラッシュ書き込み時にセキュリティをONにすればフラッシュ書き換え禁止になるので、安全になると思います。