RL78/I1Eを使ってます。
CS+ の CG で、以下の設定をすることができません。 ハード的な仕様としてはOKのハズですが、何か勘違いしておりますでしょうか?
ご教授ねがいます。
①UART1 TXD1, RXD1(P11) を使う設定とする
②RJタイマのパルス出力を TRJO0(P12) にて実施したい。
②の設定の際、RXD1(P11) の兼用ポートである TRJIO0(P11) がブッキングしているとして、②が設定できない。
TRJIO0(P11)が使えないのはOKだが、TRJO0(P12) は無指定であり、使える状態にありますので、こちらを
機能として選択しパルス出力できると思います。
この現象はCS+ v4, v5 ともに発生します。
> ハード的な仕様としてはOKのハズですが、何か勘違いしておりますでしょうか?
『RL78/I1E ユーザーズマニュアル ハードウェア編』の「7.4.3 パルス出力モード」に
TRJIO0端子とTRJO0端子の2端子からパルス出力が可能で, アンダフローするごとに出力レベルを反転します。TRJO0端子については, TRJIOC0レジスタのTOENAビットによりパルス出力を停止できます。
とあるので、パルス出力モードを使用する際には TRJIO0端子(=P11)のパルス出力を停止することはできない仕様では?
> TRJIO0端子(P11)の設定 > > POM1 &= 0xFD; > P1 &= 0xFD; > PM1 &= 0xFD; > > をあえてやらなかったら、
『RL78/I1E ユーザーズマニュアル ハードウェア編』の 23頁、「図2 - 6 端子タイプ8-1-4の端子ブロック図」を見る限りでは
POM1 &= 0xfd;PU1 &= 0xfd; P1 &= 0xfd; PM1 |= 0x02;
とするのが適切のようです。リセット信号により初期化される値であり敢えて設定しなくても動作すると思います。
機能を有効化してポート・モード・レジスタで無効化する使い方は恐らくは CS+ のコード生成ツールの想定していないハードウェアの使い方ではないかと思いますが、メンテ性を考えると少々躊躇するものがありますね。
fujita様、ありがとうございました。 CGを使いこなしているお客様でしたので、沿った形で進めないと、CGによる上書きでコードが消えてしまうと考えてました。 今回の件は RJタイマのソースを一旦生成し、リネームして上書き(削除)されない状態として、他の機能ブロックと喧嘩なく使えるように設定したいと思います。
鈴木 康之さま いつもお世話になりますNAKAです。 テスト投稿兼なので内容は無いよ!なのですが......オヤジか!汗) こういうTOOL作るのって本当に大変ですよね! 先日、センサーでデータ取得し、SDカードにログするようなマイコン仕事をしました。ユーザの気持ちを察し、リアルタイムで本当に良好なデータが取れているか、BLE通信でパソコンにデータを飛ばす機能をおまけで付けてあげました。パソコンでモニタできるよう、パソコン側のグラフ表示や設定を変更するくらいの簡易のTOOLをC#で作ってあげて渡したら、パソコンTOOLに”あれができない?””これもできない?”いろいろ言われてしまいます。究極には”BLEで受けたデータをロギングできない?”とか言ってきます。そもそもSDカードにログするんでしょ!といいましたが、まぁいいかと思い機能追加しておきました。鈴木さまが作られたコード生成TOOLはたくさんの方に使われると思うのでなおさらでしょうね! チョコ先生、fujita nozomu先生 どうもNAKAは考える調べるより先にやってしまうタイプです。さしずめチョコ先生、fujita nozomu先生は知的な頭脳派、NAKAは体を動かす肉体派でしょうか?.......(笑) P.S. 知りたいことがあります。前に投稿した内容を修正する方法です。昔の環境では出来てたましたが、この新しい環境ではどのような操作でできるのでしょうか?みなさん後で文章に棒線ひっぱったりされているのでできそうなのですが.................?
>チョコ先生!!
できました!!ありがとうございます。
”Like ★★★☆☆ More” とあったので、好きな書き込みのとき★を付けて、”もっと”好きな時に押すボタンかと思ってました。.....汗)
チョコです。 下の方に,「More」と表示されているところをクリックするとポップアップ メニューが表示されるので,Editを選択すれば, 修正できるはずです。
editと書き込んでpostしたものをEditに変更してみました。