オペアンプ

「放熱板の作り方」でアンプの話が盛り上がったのでまたアンプをいじりたくなりました。

チャネルデバイダはアンバラですが、バランスを片側接地で使っているパワーアンプがかわいそうなので、アンバラーバランス変換をオペアンプで組もうとおもいますが、目玉基板で組むのもちょっとノイズやクロストークが心配です。

どこかでオペアンプ用パターンのプリント板(生板)が売っているといいなと思いますが皆さんご存知ありませんか。

  • ベルウッドさん

    マルツさんにアンプキット類がありますね。

    ■マルツオンライン

    www.marutsu.co.jp/GoodsListNavi.jsp;isCat=1&display=desc&isRedirect=1

    ■共立エレショップ

    eleshop.jp/.../c331121

  • 以前はサンハヤトなどのメジャー基板メーカなどにもあったように思いますが、今は見あたりませんね。音松の古い情報に旧ラジ館3階三栄の基板がヒット(www.otomatsu.jp/OPAMPkiban.html)します。オペアンプ入力のパワーFET出力のアンプなどがターゲットのようですが、対応できそうに思えます。インターネット(http://www.san-ei-denpa.com または sanei12.sakura.ne.jp/menu_01.htm)販売はまだやっているようです。6年前の情報ですが、問い合わせる価値はありそうです。ラジ館にオーディオ用パーツ店がワカマツ+2店舗あるのでオリジナル製品があるかもしれません。まったくの生から作ってみるのも面白そうです。ユニバーサル基板の方が安いのですが、レーザープリンタ出力をアイロンで転写する方法に興味があります。サンハヤトのドリルとか感光基板用クランプなどを持っているのですが、10年以上も使ってません。趣味では固い基板の入手が意外と難しいです。

  • Kijoさんありがとうございます。

    旧ラジ館3階にまだ生き残っていたのですね。サイトをチェックします。

    今度秋葉に立ち寄ったら旧ラジ館を覗いてみようと思いますがいいのがあればよいですね。

    千石に電源用やDIP用の基板はあったので買っておいたのですがいまいちパターンが細くてデジタル屋さん用という雰囲気でした。

    昔サンハヤトの感光エッチング基板にベタアースを書いて基板作ったことがありましたが、エッチングした後の廃液をたれ流してしまい罪悪感を感じてしまいそれいらい再チャレンジしていません。しかし、考えてみると石灰のようなもので、中和して流せばよかったのですね。

  • everwereさん

    ありがとうございます。

    マルツにはデジタルアンプやイコライザのキットもありますね。everwereさんは何か作ってみられましたか。

  • kijoさん

    旧ラジ館3階の三栄は三栄無線だったと思います。今は店舗を閉じて工場が通販しています。初めて作った真空管アンプのキットはここのSA-500(6BQ5)でした。

    http://sanei12.sakura.ne.jp/

    リンクの三栄電波(http://www.san-ei-denpa.com)は秋葉原の駅ビルの1階で真空管とかキットを売っている会社です。私もここで音松のヘッドホンアンプのキットを買ってオペアンプを交換して楽しんでます。

    ベルウッド さん

    マルツさんの製品ではフォノイコライザーキットを作りました。

  • ベルウッドさん、私はこの冬基板作成のために卓上フライス買いました、廃液の件は私も同感でしたので、最初はリュターでやってたのですが、時間さえあればファッションPCBに出せば10枚1000円で作ってくれるみたいですよ。

  • IKUZO さん

    貴重な情報ありがとうございます。

    株式会社 ユニクラフト社

    http://unicraft-jp.com/

    の「50mm×50mmのプリント基板8枚の場合、9,976円です。」ですね。

    普通は二層でも何十万もするのでこれは便利です。

  • ベルウッドさん、DIP部品なら目玉基板でもいいのでしょうが、SOPとなると独自基板を作成したほうが有利ですよね、CPU基板やSSOPであればCAD導入しかありませんよね、最近はフリーのCADがあるので、趣味といえどもメーカに負けないような基板も作成されている人もいるようですね。yuki-sato.com/.../fusionpcb

  • IKUZOさん

    ありがとうございます。yuki-sato.com/.../fusionpcb

    ですか。ガーバデータを作ってみるのも楽しいかもしれません。

  • 35年ほど前に、10cmx5cm、片面ガラエポ、レジスト無し、レジスト無し、シルク無し、穴無しが10,000円/10枚でした。少し高いですが当時は趣味としてはお得感がありました。

    近所の書店にあったとというだけでCadSoft社のEAGLEを使ってます。フリーでダウンロードできるようです。順番にデータを作らないとダメでユニバーサル基板の検討用に使うだけなのでVISIOになってます。以前は雑誌についてきた制限付きのガーバーファイルが出力できるKBANを使ってましたが、OHPシートに印刷して感光基板で子供向けワイヤレスマイク製作会などをやってました。KBANはサポートを終了しているようですが、ソースコード入手が可能なようです。