マイコン選定

お疲れ様です。

今、スイング式LED残像装置を開発しております。

手動でスイングする時に、低速の場合文字消えがどうしても改善されません。

トリガーは加速度センサーで、中間点で速度をモニターして、スイング速度に

対応した制御をしておりますが、どうしても低速のみ文字消えが発生します。

マイコンの選定が悪いでしょうか?

よろしくお願いします。

  • 「文字消え」とはどのような現象のことを言われてますか?
  • るるさん
    加速度センサの分解能が低くて、遅い場合に加速度がノイズに埋もれているとか?
    ちなみに加速度センサーとの接続はA/Dでしょうか? シリアル通信でしょうか?

  • シリアル通信です。
    よろしくお願いします。
  • 返信ありがとうございます。俗に言うスイング式バーサライターです。
    加速度センサーX軸で、左端が-最大値、右端が+最大値をトリガーに内部メモリーに格納したデータを再現してます。24ビットで縦一列ごとに、文字部分を点灯させてます。中間地点で速度をモニターし、速度に追随させてます。
    文字消えは、スイング開始から文字=発光しない、或いはスイング途中で文字=発光しないという現象です。
    速くスイングする場合軌跡が安定して制御が楽ですが、遅いと制御が難しいです。
    よろしくお願いします。
  • ああ、因みに分解能が低いので、X軸とY軸でトリガーを検出しております。
    よろしくお願いします。
  • 遅い振り方で加速度センサーから期待した値が得られているかを確認すべきでしょう。発光しないのとは問題を切り分けるべきです。
  • 加速度センサーだと、中央部は加速が最小、両端が最大になるのではないでしょうか?
    LEDを常時点灯させ、24個の中心を加速度0とし、上下でプラスマイナスを表示してみると、
    実際にどの程度の加速度が加わっているか確認できて良いと思います。
    以前、同様な装置を作った時は、思いのほか数値が大きかったり、小さかったりした記憶があり、
    ゲインを調整してLEDに表示し、閾値をどの程度にするかを、LEDの振れで決めていました。
    あとは、タイマ等の計算で、オーバーフローなどが発生しているかもしれません。
  • HiroSan
    お世話になります。おお、いい案ですね。やってみます。
    因みに、
    今は開始点は、右スイングも左スイング(鏡文字)も安定しております。
    ある周期で、文字消えが出るみたいなんですよね。
    スマフォから文字書き換えパターンをデータ転送し、内部メモリーから呼び出してます。加速度センサーは感度を上げるため、X軸だけでなくY軸もモニターしております。
  • るるさん

    シリアルなら加速度センサーの性能によりそうですね。

    ちなみにトリパタイトグラフを見ていただくと(加速度と速度の関係に注目!)
    バーサライターの移動距離が一定なら、加速度はバーサライターの移動速度の二乗倍になります。
    例えば、0.3秒で振った時と、3秒かけて振った時では、加速度の違いは100倍です。
    それだけの感度が加速度センサーにあるかがポイントになってくるかと思います。

  • 資料ありがとうございます。
    参考になります。