お世話になります初心者IKUZOと申します スイッチング電源ユニットの設計でトランスというものを使用しますが この絵のような
取り外したトランスの巻き線比を簡単に見定める方法を ご存じありませんでしょうか?
Mooさん 近くのサイトでトランスの巻き数比チェック というのがありました、 要するにこれは 低インピーダンスで高出力の発振器でトランスに高周波を加えて 入力電圧と出力電圧の比を取るという方法ですね なるほどと思いました、自分もそのようには思っていましたが それが説明されていますね ただ普通のCR発振器では無理そうですね ここにはFG-350があるのですが、小さいトランスならいけそうですね 実際仕様のわかっているトランスを計測してやってみることにします。
インダクタンス計測してみました
3.3mHみたいです
IKUZOさん1次と2次を測れば巻き数比が分かりますね^^
ちなみに、IKUZOさんのところにスライダックとかありませんか?スライダックなら好きな巻き数比にできるので、実験用にはトランスの代わりになりますよ^^一次が50mHくらいあるので、かなり低い周波数までいけそうですし。
Kirinさん
「スライダック」はあります、「実験用にはトランスの代わり」ですか?
うーん、どう使うのですか?ものがデカくて実験用とは電圧の上げ下げぐらいしか
思い浮かびませんでしたけど、
「一次が50mHくらいあるので、かなり低い周波数までいけそう」
50mHあったんですか、小さな50Wぐらいのスライダックトランスならよいかも
しれませんね、使い方教えてください、線が長くなって誤動作したりしませんか?
IKUZOさん えっと、IGBTつないで、20KHzとかで動かすんですよね?! IGBTからの配線が若干伸びても問題ないと思いますよ。
すみませんKirinさん とても流動的で最初の話からだいぶ変わってきていまして 最初はRJP65T54DPM-A0のサンプルでもいただいてやろうと思っていたのですが T.IのUCC3895Nのデータマニュアルを見ると 最低でも50KHzぐらいは高いほうは1MHzぐらいまで ということで、チャットサポートで紹介を受けて RJH60T04DPQ-A1あれば100KHzで対応できるとのことで RJH60T04DPQ-A1を選定し、しかしこれが即入手というのが難しく RJH60T04DPQ-A1はとりあえず発注しておきまして 部品箱に放置されている廃品のMOSFETの2SK1449でもやってみようかと というわけでして前出トランスの計測でも100KHzを使用しております Kirinさんのおっしゃることが後でわかってきました、 今すぐ使用するのでなくとも、 将来150Aとか5Kというようなものを開発するときには これは役立つかもしれませんね!、 そんな太い巻き線をいちいち巻いてられませんよね、 ノブを少し回すだけで比が変えられるのですから いろいろトランスを作って取り換えるよりも 各段に便利です、 大型のものを作る場合には是非使いたいと思います それよりも、月曜日に基板が到着ですが 燃えてなにもかも無くなるのではないかと心配です、 AC100Vに3Aのヒューズでも付けたいと思います。
回路図にビットマップを貼り付けられるようになったので、パネルメータ等も回路図に入るようになりました ただ注意しないとどこまでが説明で、どこがパターンなのかわかりませんね、説明の線の色は変えないと わかりませんね