フォロア回路のデメリットについて

お世話になっております。Sugachanceです。

 

アナログがちんぷんかんぷんなので、識者の皆様教えてください。

RL78の10bitA/D変換を用いたセンサデータ収集ボードのようなものを

検討しています。

 

入力部にオペアンプを用いたボルテージフォロア回路を挟んで

インピーダンス変換をしようと思っているのですが、

オペアンプの一般的な注意事項(発振対策など)は除いて、

アンプの分の消費電力増とコスト面以外にデメリットは

あるのでしょうか?

 

よろしくお願いいたします。

Parents
  • おはようございます。NAKAです。
    当たり前すぎたらごめんなさい!(一般的な注意事項?)レールtoレールタイプを選定しないと、上と下が切れてしまいます。マイコンのA/D程度ならいいかもですが速度、スルーレートなんかも気にしておいたほうが良いのかも!
  • NAKA様

    ありがとうございます。レールtoレールは選んであります。

    というか実情は、試作的にフォロワあり・無し・増幅付きと
    いろいろ載せているのがあり、使ってみた感触から
    最終的には全A/D変換用ポートをフォロワ付きにしようかという
    話になっているのです(^_^;)

Reply
  • NAKA様

    ありがとうございます。レールtoレールは選んであります。

    というか実情は、試作的にフォロワあり・無し・増幅付きと
    いろいろ載せているのがあり、使ってみた感触から
    最終的には全A/D変換用ポートをフォロワ付きにしようかという
    話になっているのです(^_^;)

Children
  • Sugachauceさん NAKAです。
    どんな機器からの入力なのかも気にする必要がありますかね!入力相手の出力抵抗が高い場合、J-FET入力などインピーダンスが高いものでないと、入力バイアス電流で誤差が大きくなったりしますよね!
  • RL78/G1Eを使用しましたが、想像以上の性能ですね、コストファーマンスの良いCPUだと思いました、特にアナログ部の機能には頭が下がります、計装アンプも構成できますし、3本のセンサーバッファアンプとしても使用できます、それに信号経路をプログラムで変えることができますから、数種のセンサーを切り替えながらゲインを変えて測定等が可能です、フィルター機能も高度なもので、オフセット等もD/Aコンバータで調整できますし、まあこんなCPUは世界にこれだけなんでしょうね。