フォトカプラのLEDにつける電流制限用の抵抗ですけれども、 アノード側につけても、カソード側につけても電気的に大差はない気がします。(配線容量程度の差?)
高速動作向け?のアプリケーションノートなどではカソード側を推奨されていますけれども、どんな理由からかなんでしょうか?
わわいさんなるほど抵抗を付ける位置によって微妙な浮遊容量に対する効果をねらってるんですね。20KHz程度の周波数を通そうとしてますけど、オフの切れを優先させる構成の方がいいんですかね。
トーテムポール≒はプッシュプル?
IKUZOさん 私もこの回路は初めて見ました。 バイアスを犠牲にしてでも、カソードを直接制御するメリットのほうが大きいんですかねー。
20KHz程度ではメリットがあるのでしょうか?電圧よりも電流駆動した方が高い周波数には適しているのと、カットOFFの特性が良くなるということではないでしょうか、20KHz程度というのは普通のタイプのフォトカプラですよね、高速のものは10Mぐらいがありますから、TTLで駆動することになるのでしょう、オープンコレクタでは無理です、特にRS232Cをアイソレートする時はオープンコレクタでやらないようにしてほしいです、やっても多分つながらないと思います、オシロスコープで波形を確認してわかるようなレベルではありありません。
Higetakaさんの資料では、オープンコレクタじゃなくて、トーテムポール出力に近くなるようなトランジスター駆動ということなのでしょう、モータ制御ユニットなのでノイズに弱い回路ではダメなのでしょう、自分はLEDの点灯ぐらいですから、考えたこともありませんでした、貴重な資料をありがとうございました。