オペアンプ出力波形.pdf
お世話になります。
添付の波形1は図1の回路で測定した波形でCh1(黄色)は入力(DA変換器出力)、Ch2(緑色)はオペアンプ出力波形です。ここで、Ch2の赤丸で囲ったギザギザの波形はオペアンプが発振しているのでしょうか?
また、図2のようにR2と並列にC1を追加すると波形2のようになり、上記のようなギザギザがなくなりました。これは上記が発振しているのだとすると、その発振を止められたと考えていいのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。
あーばんさん こうゆうのは私はいつも苦労しています、いろいろ原因がかんがえられます、一つはOPアンプの感度が良すぎて(特性や反応が)なる場合があります、程度の低いOPアンプではあまりなりません、これをなくすには上記該当する場合はLT6015の後に抵抗でダンプしたり、R2に並列にコンデンサーで補償したりですね、LT6015でしたら特性が良いのでなるのかもしれません、もう一つの原因は電源にリップルが乗っている等です、この場合はデカップしてください、電源フィルター等でノイズを遮断、後考えられるのがGND系の接続が長いのでノイズが乗って来るなどですのでベタパターンにGNDを接続してください、もう一つD/A出力の後にローパスフィルター追加してみてください、もう一つありました基準電圧ですねこれもノイズが無いようにお願いします、以上です。