Synergyマイコンが同スペックの他社製品よりも数割高いのには訳がある?!
十年間とか、ある程度長期間の運用を考えている場合、自社ボードへのOSポーティング・メンテナンスをOS・セキュリティの専門業者に依頼するとイニシャル(設計、移植、評価)で数百万から、搭載機能などによっては数千万とかなり高額なコストが掛かります。 しかもパッチ対応など毎年のメンテナンスにも、保守契約内容によって数十万から数百万とこれまた高額な維持費が掛かります。
そんな高額な開発コストを負担することなく、高品質なソフトをチップコストに千円程度上乗せすることで手軽に使用できるというビジネスモデルな訳なので 少量多品種・短納期向けに丁度よさそうですね。
Synergyさん
てっきり、小ロット向けなのかと思っていました。 台数割引もあるんですね。 きっと年間1万個とか、そーゆー単位なんでしょうか。
次の製品への暗号化機能としてシナジーを鋭意検討中です。