fopen時のエラーについて

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
int main()
{
FILE *renesas;
renesas = fopen("C:/Users/cite/Desktop/ルネサスサンプル/新しいフォルダー/test.txt", "w");
if (renesas == NULL) {
printf("ファイルを開けません\n");

}

fprintf(renesas, "Helloworld.\n");
fclose(renesas);
return 0;
}

 

現在上記のプログラムのようにファイルに書き込むプログラムをcs+で作成したのですが実行してもファイルが生成されず原因がわからず苦戦しております。

どなたかわかる方がいらっしゃったら教えていただけるとありがたいです。

ルネサスのマイコンと関係なくてすみません。

  • > ルネサスのマイコンと関係なくてすみません。

    CS+はルネサスのマイコン用の開発環境なので、Windows用のプログラムを作成されたいのであればVisual Studioとか使われると良いのでは
  • たむら さん
    ほや です。こんにちは。

    fopenもprintfも、その先に実装すべき動作を自分で作らないと何もできません。

    ARM用のデバッガなどではSemi-hosting機能なるものがあり、デバッガのプロープ(Renesasで言うエミュレータ)を介してマイコンとPCの間で入出力を行うなんて事もできるのですが、デバッガがその機能を持つだけでなくマイコンの側にも当然ながらそれなりの機能を実装する必要があるので、どのマイコンでも利用できるようなものではありません。

    デバッガの機能とは別に、マイコンがボード上のメモリをアクセスしてファイル入出力を行うのであれば、まずファイルシステムをメモリ上に実現しなければならないので、これはこれで大変な事になります。
    RXだとFITモジュールで提供されているTFATが利用できるので何とかなるかもしれません。
    でもPCとマイコンをつなげるにはまた別な仕組みが必要です。

    参考:
    オープンソースFAT ファイルシステム M3S-TFAT-Tiny モジュール
    https://www.renesas.com/jp/ja/software/D4800306.html