rx65nでadコンバータとの通信を行っているのですが実行してもその結果が確認できず停止したら
以下の画像のように無限ループしていました。
他の方も同じような事態に陥っていたのですが解決方法がわからなったので質問させていただきます。
どなたかわかる方は教えていただけるとありがたいです。
たむら さん、こんにちは。NoMaYです。今回は今までと何か違うのでしょうか?先日いろいろありましたが、あの後、動くようになっていたと思っていたのですけれど、今回は、プロジェクトを新規に作り直したとか、でしょうか?
たむら様、鈴木と申します デバッガでシミュレータを選択していないでしょうか シミュレータですと、周辺機能が動作しないので、ここで止まってしまいます
他には外部クロックが搭載されていないのに、外部クロック発振の設定になっているなどが
考えられます。以上、よろしくお願いします
NoMaYさん、回答ありがとうございます。
今回は実際にスマートコンフグレータを用いてadコンバータと通信を行うプログラムを作成しました。
そこでデータのやり取りがうまくできたかどうか確認を行うために
adコンバータにセンサを取り付けその値を読み取りテキストファイルに書き込んで
確認するというプログラムを作成しました。
しかし、実行してもファイルは作成されないためプログラムを停止したら上記のところで
無限ループが発生したという状況です。
以下が作成したプログラムです。
分かりづらいかもしれませんがよろしくお願いします。
たむら さん、こんにちは。NoMaYです。そういえば先日はビルド出来るようになったところまででしたかね、、、それで、本件ですが、使用されているボードは何になりますか?TB-RX65Nでしょうか?それともHSBRX65でしょうか?本スレッドの最初の投稿の画面コピーからするとTB-RX65Nかな、とは思っているのですが、、、その一方で、先程の画面コピーではfopen()を使用されていて、そうではないかも?とも思っていたりもしますが、、、
たむら さん、こんにちは。NoMaYです。TB-RX65Nということであれば、RXスマートコンフィグレータのクロック生成設定画面で、以下のドキュメントの6ページ目の図のように設定してみて下さい。RX65Nグループ Target Board for RX65N LED点灯制御プログラム アプリケーションノートwww.renesas.com/jp/ja/search/keyword-search.html#genre=document&q=r20an04646ページ目「5. RX65Nクロック生成ブロック図RX65Nクロック生成ブロック図およびLED点灯制御プログラムのクロック生成ルートを図5-1に示します。」
6ページのように設定してみたのですがまた無限ループしてしまいました。
以下に設定したブロック図を載せます。
よろしくお願いします。
たむら さん、こんにちは。NoMaYです。6ページの図ではクロック伝達経路としてクロック元に高速オンチップオシレータが選択されていますよ。他方、たむらさんはクロック元にメインクロックを選択されている、という点が違いますよ。TB-RX65Nにメインクロックは実装されていませんので、ソースのその箇所で無限ループしてしまうのです。(元々のe2 studio向けのサンプルプログラムは高速オンチップオシレータが選択されているのですが、先日プロジェクト変換時にいろいろあったことにより、その設定がCS+向けに変換されたプロジェクトにうまく引き継がれなかったのです。(と推測しています。))
上記のブロック図であってますでしょうか?
このように設定したところ今までデバックをしたら自動的に実行していたのに対し
この図のように停止していました。またここから実行して停止すると
ここで停止していました。
何度もすみませんがよろしくお願いします。