こんにちは。
メーカが違うので、大変聞きにくいのですが、あえて質問させてもらいました。
(ルネサスが継続製品を作ってたので。)
NECロゴの製品の話です。
uPC451C(90年代のNECのロゴ)とuPC451C-A(2000以降のNECのロゴ)の違いをご存じの方いらっしゃいますか?
データシートをみても違いが分からないんです。
ルネサスブランドの uPC451C と uPC451C-A の違いでも結構です。
ご教示の程、よろしくお願いいたします。
チョコです。 品名の後ろの「-A」は鉛フリーの製品を示していたはずです。 たしか、端子処理(メッキ)が異なっているだけで、中のチップは変わらなかったはずで、電気的特性も同じです。 鉛フリーの初期のころには「-A」を付けて区別していましたが、その後ほとんどの製品が鉛フリーになったので、いつの間にか区別する必要がなくなったような。
追記:
ルネサスのHPで「鉛フリー」で検索したら、ドキュメントの最初に「パワーマネジメント ディスクリート鉛フリー製品 パンフレット」があり、以下のURLがリンクされていました。その「3. 鉛フリー製品の品名について」に「-A」が書かれています。
https://www.renesas.com/jp/ja/doc/DocumentServer/004/D18619JJ2V0PF00.pdf