質問失礼致します。
初歩的な質問で大変恐縮でございますが、
RX63NマイコンでのUSB通信機能の実装についてご教示頂けないでしょうか。
現状のUSB通信方法として、
デバイス側では、RX63NマイコンからUARTを[CP210x]シリアル-USB変換IC経由でUSB出力し、
ホスト側PCでは、[CP210x]ドライバをインストールし仮想COMポートとして通信させております。
本件の試みとしては、
デバイス側では、シリアル-USB変換ICを廃止しRX63Nマイコン内部でSCI→USB変換し、
ホスト側PCでは、CDCドライバをインストール(Windows10では不要?)し通信させようと考えております。
アプリケーションノート[R01AN0273JJ0233]の記載があるように、
(https://www.renesas.com/jp/ja/doc/products/mpumcu/apn/rx/013/r01an0273jj0233_usb.pdf)
RX63NのUSBドライバ[Comm.(PCDC)]をインストールし、
(https://www.renesas.com/br/ja/products/software-tools/software-os-middleware-driver/usb/usb-driver.html)
このe2studio用プロジェクトをCS+で使用しようと考えております。
ここで質問なのですが、
①上記のサンプルコードを既存のソースコードに組み込む事は可能なのでしょうか。
②SCIからUSB通信に変換する際にデータ変換のイメージができないのですが、
SCI送信用のデータバッファをサンプルコードに組み込むイメージでしょうか。
下記のアプリケーションマニュアルを参照し実装を試みているのですが、
(r01an0512jj0233_usb.pdf ※サンプルコードファイル内にありました。)
どの作業から手をつけたら良いか悩んでいる状態です。
ざっくりとした質問で大変申し訳ございません。
ご教示の程宜しくお願い致します。
sktytrさん、こんにちは。NoMaYです。あっ、既存のソースコードでPDG2を使用されているのですね。そうなると、既存のソースコードでも詳細不明なところ(PDG2のバイナリライブラリの内部(そのソースも一応公開されていますが)とか)が結構ありそうですね。すみません、そうなると、話が変わってきますね、、、加えて、公開されているRXマイコン向けUSBドライバは、FITのUSBドライバの派生品(の筈)で、FITのBSPモジュールを使うことを前提にしていますが、以前に以下の別スレッドに返信したように、PDG2とFITをちゃんぽんにするのは難度の高い複雑な業務だと私は考えています。すみません、アドバイスの内容を大変更して申し訳ないのですけど、今回は諦めた方が良いのではないかと私は思います、、、RX210のFITjapan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum5/5683/rx210-fit/31644#31644