Applilet® EZ PL for RL78の出力ファイルについて

初めて投稿させていただきます。 としといいます。

表題にもあるApplilet® EZ PL for RL78についてアドバイスを頂きたく思います。

 

先日、RL78/G11(R5F1058AALA) ,オンボードデバッガ:RL78マイコン対応E2Liteを

購入させていただきました。

さっそく表題ソフトで「.hex」を出力しCS+CC for RL78でビルドを行いましたが

プログラムが動きません。

Appliletプログラムの内容 入力⇒タイマー1秒⇒出力 の単純なものです。

(秋月電子にあるサンプルと同じものです。)http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-13752/

 

ためしにCS+CC for RL78のみでで他のサンプルプログラムをビルドしたら

こちらは動作した為、原因は表題ソフトの出力ファイルが原因だと考えています。

 

以上、説明が下手で申し訳ありませんが

心当たりがある方はアドバイスお願いします。

 

 

Parents
  • チョコです。
    >さっそく表題ソフトで「.hex」を出力しCS+CC for RL78でビルドを行いましたが
    この手順はおかしいですね。
    ここで作成したxxx.hexはビルドされた結果なので,RFPを使って,書き込むことになります。
    (3.動かしてみる(3):プログラムをつくるの「A.Applilet EZ PL for RL78 で生成」を参照)

    持っていたボードは切り離してしまったので,P33を用いたプログラムの確認はできません。
    Applilet EZ PL for RL78の設定がどうなっているかも気になります。

    もう少し詳しい手順が分かると何か問題点を明確にできるかもしれません。
  • チョコさん
    としです。早急なご確認ありがとうございます。

    拡張子が間違っていました。申し訳ありません。
    Appliletの「.hex」はオンチップデバッグ禁止なのでそのままは
    デバッガにダウンロードできないと記入されていたので
    出力された(.mtpj)をCS+CC for RL78でビルドしています。

    秋月電子よりダウンロードした
    「.loc」ファイルをAppliletで生成を行いました。
    コンパイルフォルダは「~~\CS+\CC\CC-RL\V1.09.00」
    出力フォルダは両方ともデスクトップのフォルダ

    マイコン設定;RL/78 G11(R5F1058AALA)
    外部リセット端子;使用する
    動作モード;HS高速モード
    システムクロック;高速オンチップ・オシレータ
    周波数;12MHz

    手順はアドバイスの通り資料を基に行いました。

    また、CS+CC for RL78の
    「RL78シミュレータ(デバッグ・ツール」と「CC-RL(ビルド・ツール」も
    プロパティ設定しております。

    この中で何か間違っている点があるのでしたら
    ご指摘いただきたく思います。

    以上、文章が長くなり申し訳ありませんが
    よろしくお願いします。
  • チョコです。

    >Appliletの「.hex」はオンチップデバッグ禁止なのでそのままは

    >デバッガにダウンロードできないと記入されていたので

    だから,RFPプログラムを使って,RL78/G11の内蔵フラッシュに書き込んで,単純に動作確認するだけです(Applillet EZはAE-RL78G11-STICKでのフラッシュ書き込みはできません)。

    なお,Applillet EZが生成したプロジェクト・ファイルでは,オプションバイトがオンチップデバッグ禁止になっているので,そのままCS+CCでビルドしてもオンチップデバッグはできません。シミュレータなら,この影響はないので,シミュレータでのデバッグは可能なはずです。オプションバイトは"opt_byte.asm"の名前で,以下のような内容になっています。

    赤い四角で囲んだところを"0b10000101"に変更して,ビルドすると,AE-RL78G11-STICKのRL78 E2 Liteでオンチップデバッグできるようになります。

  • ちょこさん。

    としです。アドバイスありがとうございます。
    おかげさまで無事にLED点灯を確認できました。

    アドバイス頂きました場所を変更しましたが
    動作しませんでしたが、プラスで他の場所を変更したら
    動作しました。
    アドバイスが無ければわかりませんでした。

    変更箇所 (opt_byte.asm)
    .CSEG OPT_BYTE
      .db 0b11101110
    .db 0b01110011 ⇒0b00001111
    .db 0b11100001
    .db 0b00000100 ⇒ 0b10000101

    今回は本当にありがとうございました。
    これでやっと本題のプログラム作成に移れます。

    本題は電流、電圧センサからIICでLCDに表示しようと考えています。
    以上、お忙しい中アドバイス頂きありがとうございました。
  • チョコです。
    動いてよかったですね。
    変更箇所場所から判断して,電源電圧が2.75Vよりも低い電圧で使われていたのですね。
  • チョコさん。
    としです。電源電圧はPCのUSBからとっていたので
    電源が低いとは考えてもいませんでした。

    動かないのでソフト側にばかり問題があると考えていました。

    USB電源を使用する際は電圧も確認したいと思います。
Reply
  • チョコさん。
    としです。電源電圧はPCのUSBからとっていたので
    電源が低いとは考えてもいませんでした。

    動かないのでソフト側にばかり問題があると考えていました。

    USB電源を使用する際は電圧も確認したいと思います。
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