初心者向けのRL78プログラム解説で最初に説明するポートの使い方の第2回の解説です。
今回は,いよいよ本格的にプログラムの開始です。とはいっても,コード生成を使用するので,数行の簡単なことをやっているだけです。
ここでは,恒例のLEDチカチカをやってみます。動作確認にはシミュレータを使用します。
最初は,ポートを使った単純なLEDの点灯と消灯です。その後,ソフトタイマで時間を待たせることで,実際にLEDチカチカを実現しています。
次回は,RL78/G13の機能(ハード)を活用した見直しと,スイッチの読み込みを予定しています。